制度のはざまに陥る医療的ケア児と家族の困難 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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特集
医療的ケア児:生きのびた子どもたちのその後
第二回

制度のはざまに陥る医療的ケア児と家族の困難

「私を社会に戻してくれてありがとう」

 

これは認定NPO法人フローレンス(東京都千代田区)が運営する「障害児訪問保育アニー」をはじめて利用した母親の言葉だ。

 

母親は、子どもの1年半の在宅治療を経て復職のために保育園を探した。しかし、経管栄養のためのチューブをつけているという理由で受け入れを断られたという。

 

そうした中で全国初の医療的ケア児を含む、障害児向け訪問保育アニーの事業開始をSNSで見つけ、利用。その後、母親は復職することができた。

 


(Shutterstock)

医療的ケア児の子育てに必要な職場の理解

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