• 新しいお知らせ
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    • 6月の構造化特集スタート!

      構造化特集【地域医療】超高齢化社会に必要な「撤退戦」が公開となりました!医師の多忙化・病院の経営難・医療費の問題…高水準な医療の裏側で、現場に皺寄せが集まる構造を明らかにします。記事はこちら

    • 若者支援を深掘り!

      認定NPO法人育て上げネットが取り組む「アトオシ・オンライン」を紹介。活動量と欲の担保、働く概念の拡張、まずはアルバイトから。若者支援に関するたくさんの気づきがありました。ぜひご覧ください。記事はこちら

    • リディラバジャーナル5周年特別企画!

      編集長安部敏樹への公開インタビューを6月6日(火)19:00~20:30で実施します。参加無料、オンラインzoom配信。申し込みはこちらから。皆さまのご参加、心からお待ちしています!

    • 「お知らせ」機能はじまります!

      新着記事や日々のニュースに関連する記事、新機能のリリースなどについて「お知らせ」でお伝えしていきます。どうぞよろしくお願いします!

リディラバジャーナルでは、40テーマ以上の社会課題の全体像を理解することができる「構造化特集」をお届けしています。

1テーマ4〜8本ほどの記事で、それぞれの社会問題の全体像や背景・関連性を解きほぐして整理することで、社会問題の裏にある社会システムの欠陥を明らかにします。


リディラバジャーナルでは、社会問題を見ていくとき「視点」「変数」「文脈」を意識しています。
「視点」=当事者、行政、支援団体など、どの立場から問題を見るか
「変数」=問題を構成する要因。何を動かせばどういった変化があるのか
「文脈」=歴史的経緯

例えば、ホームレス問題。ホームレス状態にある人、生活保護を支給する自治体、ホームレス状態にある人の支援をする団体……。それぞれの視点から見える「問題点」は異なります。

そもそもどうして人は、ホームレス状態に陥るのでしょうか。「家」や「職」「金銭」「人間関係」など、「これを欠くとホームレス状態になる可能性が高まる」という「変数」があります。

また、ホームレス問題を「路上の不法占拠問題」と捉えるか、「日雇い労働者の雇用問題」と見るか。「文脈」も時代や地域によって変わります。

こうした点を踏まえ、問題を多角的な視点で、重層的に理解できるような特集をお届けしていきます。

構造化特集