医療的ケア児に、社会との接点を | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
ログイン
特集
医療的ケア児:生きのびた子どもたちのその後
第五回

医療的ケア児に、社会との接点を

皆さんは、医療的ケアを必要とする子どもと出会ったことはあるだろうか。

 

日常的に人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアを必要とする子どもたちは「医療的ケア児」と呼ばれる。

 

厚生労働省の推計によると、0歳から19歳の医療的ケア児の数は、2016年時点で推計約1万8000人。10年前と比較すると約2倍に増えている。

 

まだ数は多くはないが、医療技術等の進歩を背景として新生児の救命率が上がり、今後も増えていくことが見込まれる。

 

しかし、これまでの記事でもみてきたように、医療的ケアを必要とするために一般の保育所や学校に通えない子どもたちも多く、彼・彼女らが地域の人々と接する機会は多くはない。

地域の子どもたちとの接点をつくる

...

リディラバジャーナルの他の特集
医療的ケア児
全6回
4-1.医療的ケア児に、社会との接点を