異色のキャリアを持つ副市長から見た地方行政
異色のキャリアを持つ副市長から見た地方行政
地方行政の現場に、民間企業や国家機関などのキャリアを生かして「副市長」として働く人たちがいる。異色のキャリアを持つ彼らから見て、地方行政のリアルはどのように映っているのか。
数十年にもわたる京セラ勤務を経て2009年から2018年まで兵庫県豊岡市副市長を務めた長野県立大学グローバルマネジメント学部教授 真野毅さんと、リクルートでSUUMOの編集長も務めた大阪府四條畷(しじょうなわて)市現副市長の林有理さんが登壇。
財務省から茨城県つくば市の副市長に転じた毛塚幹人さんをモデレーターに、地方行政に携わって感じたリアルを語ってもらった。
※本記事はリディラバが主催するカンファレンスR-SICのセッションを記事にしたものです。
民間出身者たちが見た行政の課題
毛塚幹人 お二人は公募で副市長になられたということですが、具体的にはどのようなプロセスを経たのでしょうか。副市長は市長が任命し、議会で過半数を得たら承認というのが一般的な流れですよね。
真野毅 私は、全国公募で豊岡市の副市長になりました。YouTubeでも「副市長公募」という動画をアップしていたくらいの熱の入れようで、1300人以上の応募があったと聞いています。
そのなかから最終的に8人が選ばれ、最終面談では、市長以外にも民間人の方を含め外部の方などが選考員として参加していました。
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日々流れてくるさまざまなニュース。一見、局所的で自分とはかかわりのないように見えるニュースも、その出来事をとりまく社会課題を知ると、見え方が大きく変わってくるはず。
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続きをみるニュースに潜む社会課題をキャッチ! リディラバジャーナル
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1月1日、能登半島地震が発生しました。亡くなられた方々に心よりお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われたすべての方にお見舞い申し上げます。
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続きをみるみなさんこんにちは、リディラバの鈴木です!今回は、リディラバジャーナルで公開中の構造化特集「地域医療」の冒頭をこちらのnoteでも公開します。何かあったら病院で治療が受けられる。私たちの「当たり前」を維持するために、様々な課題を抱えながら尽力する医療現場の姿を知ってもらえたら嬉しいです。
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この投稿はリディラバジャーナル会員限定のFBグループ「リディラバジャーナル企画室」からの転載です。
******みなさん、こんにちは!担当した構造化特集「地域医療 超高齢化社会に必要な『撤退戦』」が本日より公開となりました!今日は特集内には書いていない、特集に込めた思いをご紹介させてください。
続きをみる※この投稿はリディラバジャーナルの会員限定FBグループ「リディラバジャーナル企画室」からの転載です。*****みなさん、こんにちは!!!リディラバジャーナルの井上です。
今週はとても嬉しいことがあったので、ご報告させてくださいm(_ _)m
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早くも4月ですね。あっという間に過ぎ去る日々に「!?!?」という感じですが、今日も今日とて、リディラバジャーナルのご案内です。
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編集部の井上です。今日は、
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2〜3月は3年ぶりの構造化特集の復活ということで、「無戸籍」をテーマに構造化特集をお届けしてきました。
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