「身体が動かない≠孤独」の時代へ
「身体が動かない≠孤独」の時代へ
みなさん、こんにちは。株式会社オリィ研究所の所長であり、ロボットコミュニケーターの吉藤オリィです。
私は人と人とのコミュニケーションを支援することを目的に、分身ロボットをつくる仕事をしています。
今回は私の人生のテーマ、「孤独とは何か」「どうしたら孤独を解消できるのか」ということについて書きたいと思います。
この世に自分の居場所なんてない
そもそも「孤独」とはどんな状態でしょうか。
人それぞれ孤独を感じる瞬間は異なるかもしれませんが、私の考える孤独の定義は、「自分は誰からも必要とされていない」「自分には居場所がない」と感じることです。
なぜこの問題に取り組んでいるのかと言うと、私自身の体験が原動力になっています。
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ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル
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続きをみるこんにちはリディラバジャーナルです。もうすぐ、子どもたちの夏休みが始まります。いまや子どもたちの居場所は、公園や図書館だけではありません。SNSやオンラインゲームを通じて、友達と話したり、学校や家庭とは異なるつながりを得たりする機会も増えています。SNSやゲームそのものが悪いわけではありません。好きなものでつながれる相手に出会えたり、学校や家庭とは違う関係に救われたりすることもあります。ただ、そのつながりが、思わぬ被害の入り口になってしまうこともあります。警察庁の統計では、SNSをきっかけとする性被害は高い水準で推移し、とりわけ小学生の被害は近年増加しています(※1)。
「知らない人とやり取りしなければ、防げるのではないか?」「自分で撮って送ったなら、本人にも責任があるのではないか?」そう感じる人もいるかもしれません。ただ、自画撮り被害の背景には、相手が時間をかけて関係を築き、子どもを断りにくい状況へ追い込んでいく過程があること。そして被害に遭った子どもが、「怒られる」「責められる」と感じて、誰にも言い出せなくなっていくことがあります。この記事では、自画撮り被害を子どもの不注意や自己責任だけで捉えず、その手前で何が起きているのか、そして被害を防ぐために周囲や社会に何ができるのかを考えていきます。
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