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構造化特集
アルコール依存症 第1回
公開日: 2018/8/19(日)

自己責任では片付けられない。社会が生み出す「アルコール依存症」

公開日: 2018/8/19(日)
構造化特集
アルコール依存症 第1回
公開日: 2018/8/19(日)

自己責任では片付けられない。社会が生み出す「アルコール依存症」

公開日: 2018/8/19(日)
構造化の視点

一定量以上の飲酒を相当期間にわたって継続するなど、自分

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一定量以上の飲酒を相当期間にわたって継続するなど、自分ではコントロール不能になってしまう病気を指すアルコール依存症。アルコール依存症を理由に、家族や仕事を失う人も多く、社会構造上の大きな問題になっています。本特集では、アルコール依存症を生み出す社会の要因、当事者の誤解と否認、回復のための支援の3つの視点から「構造化」します。

一定量以上の飲酒を相当期間にわたって継続するなど、自分ではコントロール不能になってしまう病気を指すアルコール依存症。アルコール依存症を理由に、家族や仕事を失う人も多く、社会構造上の大きな問題になっています。本特集では、アルコール依存症を生み出す社会の要因、当事者の誤解と否認、回復のための支援の3つの視点から「構造化」します。

一定量以上の飲酒を相当期間にわたって継続するなど、自分ではコントロール不能になってしまう病気を指すアルコール依存症。アルコール依存症を理由に、家族や仕事を失う人も多く、社会構造上の大きな問題になっています。本特集では、アルコール依存症を生み出す社会の要因、当事者の誤解と否認、回復のための支援の3つの視点から「構造化」します。


誰しも耳にしたことがある病、アルコール依存症。

 

では、具体的にはどのような状態が、アルコール依存症なのでしょうか。


 

「実は、アルコール依存症の診断基準には、飲酒量も飲酒期間も入っていないんです」

 

そう説明するのは、精神科医で、川崎市立多摩病院(神奈川県川崎市)神経精神科長を務める阿部大樹(だいじゅ)さん。

 

阿部さんは「アルコール依存症は医師の腕も試される病気です」と言います。

 

世界保健機関(WHO)が作成し、医療の現場で使われている「ICD-10診断ガイドライン」では、以下のように定義されています。

 

阿部さんの言葉にもあるように、六つの項目には飲酒量、期間ともに含まれていません。



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CONTENTS
intro
アルコール依存症とは
no.
1
当事者の実態
no.
2
no.
3
回復に向けて
no.
4
no.
5
no.
6
no.
7
安部コラム
no.
8