• 新しいお知らせ
    ×
構造化特集
生活保護バッシング 第6回
公開日: 2019/7/15(月)

生活保護、利用に立ちふさがる“もう一つの壁”

公開日: 2019/7/15(月)
構造化特集
生活保護バッシング 第6回
公開日: 2019/7/15(月)

生活保護、利用に立ちふさがる“もう一つの壁”

公開日: 2019/7/15(月)
構造化の視点

いまや社会的に定着してしまった生活保護への偏見。それに

・・・もっと見る

いまや社会的に定着してしまった生活保護への偏見。それにより、最低限の生 活基準に満たない経済状況で過ごしているにもかかわらず、生活保護の利用を敬遠する人たちがいる。本特集では、生活保護の実態と課題、そして生活保護バッシングが発生する背景を「構造化」する。

いまや社会的に定着してしまった生活保護への偏見。それにより、最低限の生 活基準に満たない経済状況で過ごしているにもかかわらず、生活保護の利用を敬遠する人たちがいる。本特集では、生活保護の実態と課題、そして生活保護バッシングが発生する背景を「構造化」する。

いまや社会的に定着してしまった生活保護への偏見。それにより、最低限の生 活基準に満たない経済状況で過ごしているにもかかわらず、生活保護の利用を敬遠する人たちがいる。本特集では、生活保護の実態と課題、そして生活保護バッシングが発生する背景を「構造化」する。


「私には、生活保護を利用することが“恥”だという意識はほとんどありませんでした」

 

そう話す元生活保護利用者である和久井みちるさんだが、自身がこれまでに出会った生活保護利用者およそ100人の大半が「利用に恥を感じていたのではないか」という。

 

「生活保護は、困ったときに助けてもらうだけで、決して楽をしているわけではありません。むしろそれしか手段がない。もしも助けがいらなくなったら、今度は自分が助ける側に回ればいいし、それだけのことじゃないかなと思うんですが」

 

 

現実には、利用しながら恥を感じるだけでなく、生活に困窮しながらも恥を優先し、利用しない人も多い。

 

「でも、そんな世の中でいいのかなと思うんです。本当に問題なのは、生活保護を必要とする人たちが大勢いることやその原因なのではないでしょうか」

一部で横行する行政での水際作戦

和久井さんは、およそ10年前、日常的に暴力をふるう夫から逃れるために、当時住んでいたマンションを飛び出した。

 

貯金を持って逃げ出したものの、新たな暮らしを送って間もなくお金は底をつきかけた。

 

パートで働きながらより高い収入を得ようと求職活動も続けていたが、夫からの暴力が原因でうつ病に。通院のための医療費もかさみ、いよいよ生活が立ち行かなくなった。そこで、市役所の窓口に相談に訪れた。...

※リディラバジャーナルについてもっと知りたい方はコチラ
note
リディラバジャーナル編集部
noteのicon
ポテチにパスタ、消えゆく印刷。国際報道の偏りから考える「日本に関係のない国はあるのか?」【ニュースに潜む社会課題をキャッチ!】
2026年5月15日

ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル

続きをみる
「2020年代のギャンブル依存」の構造がわかる特集記事を無料公開&5/20(水)オンライン対話会開催
2026年5月15日

毎年5月14日〜20日は、ギャンブル等依存症や関連して生じるさまざまな問題について理解をし、予防などへつなげることを目指す、「ギャンブル等依存症問題啓発週間」。この期間、リディラバジャーナルで特集している「2020年代のギャンブル依存」(全6回)の記事を無料公開いたします。

2020年代のギャンブル依存のキーワードは、キーワードは「より若く、より早く、より高額に」。本特集では、「だらしない」といった偏見や誤解の多いギャンブル依存の「陥りやすい構造」、「抜け出しにくい構造」、「予防・回復の仕組構築の難しさ」の3つの視点から整理しています。

続きをみる
探究学習、何をしたらいい?カギは子どもの小さな「なぜ?」をつぶさないこと【ニュースに潜む社会課題をキャッチ!】
2026年5月1日

ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル

続きをみる
×
CONTENTS
intro
生活保護バッシングが生む弊害
no.
1
no.
2
no.
3
イメージで語られがちな生活保護の実態
no.
4
no.
5
no.
6
no.
7
「ジャンパー事件」から2年、小田原市の改革
no.
8
no.
9
no.
10
安部コラム
no.
11