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2019/11/25(月)
学校を抜け出して介護…学校生活や就活にも影響する“若年介護”
2019/11/25(月)
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2019/11/25(月)
学校を抜け出して介護…学校生活や就活にも影響する“若年介護”
2019/11/25(月)

急速に少子高齢化が進む日本。高齢化が進行する中で避けて通れないのが介護の担い手不足だ。核家族化など家族の形態が変化してもなお、「介護は家族がするもの」という考えが根強い社会で、在宅介護に携わる人はどんな困難にぶつかるのか。

 

介護従事者と家族介護を経験した株式会社BLUE PLUSの代表・矢尾眞理子さんがモデレーターを務め、NPO法人となりのかいご代表の川内潤さん、学生時代から母親の介護に携わり、現在はYancle代表の宮崎成悟さん、障害者の訪問介護事業を行うと同時に介護を受ける側の当事者でもある吉田真一さんが、在宅介護の実情を語った。

 

※本記事はリディラバが主催するカンファレンスR-SICのセッション「20 代から考える「親の介護」 在宅介護の実情、知っていますか?を記事にしたものです。

介護の影響が就活にも…若年介護者の悩み

 矢尾眞理子  前回は、家族介護のリアルな実情について伺いました。16歳の頃からお母様の介護をされてきた宮崎さんは、若い人たちの介護の状況についてどのようにお考えですか。

 

 宮崎成悟  2017年の総務省の就業構造基本調査によると、15歳から29歳で介護をしている人が21万100人いるとされています。ですが、彼らに対する支援の仕組みは確立されていません。

 

Yancle代表の宮崎さん(写真右)。

 

イギリスやオーストラリアだと18歳までの若い介護者である「ヤングケアラー」の救済が法律として定められていたり、自治体が手を差し伸べていたりします。そういった支援が日本においても必要だと思っています。

 

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