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    • 特集「子どもの体験格差」第7回を公開 親と学校に子育てを丸投げした社会が行き着く格差の固定化と少子化

      構造化特集「子どもの体験格差」第7回を公開しました。格差の固定化と少子化という2つの側面から、体験格差が社会に与える影響や、体験格差を生じさせる構造が変わらないことによって生じる問題を明らかにします。記事はこちらから。

      2026/7/22(水)
    • 特集「子どもの体験格差」第6回を公開 子ども・若者を支援する団体が見た経験喪失の現実

      構造化特集「子どもの体験格差」第6回を公開しました。体験機会の減少は「失敗する経験」などの、経験の喪失をもたらし、自立に影響を与えています。本記事では、子どもがどんな体験や経験を失っており、それがどのように自立へ影響しているか、失った経験を埋めようとする支援団体の実情などをもとに明らかにします。記事はこちらから。

      2026/7/21(火)
構造化特集
子どもの自殺 第3回
公開日: 2018/9/3(月)

いじめによる我が子の自殺、ある遺族の告白

公開日: 2018/9/3(月)
構造化特集
子どもの自殺 第3回
公開日: 2018/9/3(月)

いじめによる我が子の自殺、ある遺族の告白

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構造化の視点

年々減少している自殺者のなかで、唯一増え続けている10

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年々減少している自殺者のなかで、唯一増え続けている10代の自殺。学業不振や家庭内の問題などを理由に自殺してしまう子どもは毎年300人前後に上っています。本特集では子どもが自殺に至ってしまう要因を探りながら、それらが繰り返されてしまう構造について、学校や家庭、遺族などに取材し、浮き彫りにします。

年々減少している自殺者のなかで、唯一増え続けている10代の自殺。学業不振や家庭内の問題などを理由に自殺してしまう子どもは毎年300人前後に上っています。本特集では子どもが自殺に至ってしまう要因を探りながら、それらが繰り返されてしまう構造について、学校や家庭、遺族などに取材し、浮き彫りにします。

年々減少している自殺者のなかで、唯一増え続けている10代の自殺。学業不振や家庭内の問題などを理由に自殺してしまう子どもは毎年300人前後に上っています。本特集では子どもが自殺に至ってしまう要因を探りながら、それらが繰り返されてしまう構造について、学校や家庭、遺族などに取材し、浮き彫りにします。


2013年3月、当時中学1年生で13歳だった梨子さんは短い生涯に自ら幕を下ろした。マンションの7階からの飛び降り自殺。携帯電話の未送信メールには「みんな 呪ってやる」と記されていた。

 

 

梨子さんの死後、調査によって梨子さんは同級生から「相当に強い精神的苦痛を与えられていた」ことが判明し、いじめが認定された。いじめは学校内だけでなく、LINEを通じても行われていた。

我が子の死という地獄

その朝、梨子さんは少し寝坊して起きてきた。梨子さんの母・佐藤直子さん(仮名)は、いつも持って行くはずのお弁当を「いらん」と言った梨子さんが少し元気がないような気もしたが、慌ててお弁当を作って送り出した。7時45分ごろだった。

 

30分も経たないうちに電話が鳴った。梨子さんが「マンションから転落した」と聞き、「大けがや。梨子はいっぱい骨折しているかもしれない……車いすの生活になるかもしれない。梨子は私がずっと看る……」とつぶやきながら、そして震えながら病院に向かったという。

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リディラバジャーナル編集部
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CONTENTS
intro
自殺に傾く危険因子とは
no.
1
no.
2
残された遺族たちの悲痛
no.
3
no.
4
なぜ子どもの自殺は繰り返されるのか
no.
5
no.
6
安部コラム
no.
7