飲まない日々を積み重ねるために | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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特集
アルコール依存症:「否認の病」その実態
第七回

飲まない日々を積み重ねるために

「今では酒を飲みたいとは思いませんが、もし何かの拍子に飲んでしまったら、100%元の通りの大酒飲みになりますね」

 

そう断言するのは、「酒をやめてhappyになろう!」というブログを運営するのみすけさん(ハンドルネーム)。約5年前に断酒するまで、日々アルコールを口にしていました。

 

今では酒なしの日々を謳歌していると語るのみすけさん。

 

いちどアルコール依存症になってしまうと、「お酒と上手に付き合う」という選択肢はなくなってしまいます。

 

長年断酒を続けていても、いったん飲んでしまえば自分の意思でとめることはできない病なので、「酒を生涯一切飲まない」という生き方をするしかありません。

 

のみすけさんは言います。

 

「軽いいたずらのつもりなんでしょうが、飲んでいたウーロン茶に焼酎を入れられて再飲酒(スリップ)した、なんて話も聞きますよ」

 

断酒に終わりはないのです。そして、周囲のアルコール依存症に対する理解がなければ、断酒を続けることはできません。

 

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