【ソーシャルビジネスを終わらせるとき】 「辞めることを1ミリも考えたことがなかった」 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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【ソーシャルビジネスを終わらせるとき】
「辞めることを1ミリも考えたことがなかった」

ソーシャルビジネスのミッションは、社会課題の解決。それを成し遂げることは、事業の終わりを意味する。自ら立ち上げたソーシャルビジネスを終わらせるとき、創業者は何を思うのか。そして、実際に終わらせる段階で直面するものとは——。 子どもの商業的性搾取問題解決を目指す「かものはしプロジェクト」の青木健太さん、モンゴルで孤児院の子どもたちの自立を支援する「ユイマール」の照屋朋子さん、途上国で子どもの教育支援を行う「e-Education」の税所篤快さん。3人の創業者が経験した「終わらせるとき」に、全6回の特集で迫る。

 

「もともと私は、NGOを辞めることを1ミリも考えたことがなかったんです」と話すのは、“元”NGOユイマール代表の照屋朋子さん。

 

“元”とつくのは、NGOユイマールは立ち上げられた当初のミッションを達成し、解散された団体だからだ。

 

NGOユイマールは、モンゴルの孤児院「太陽の子ども達」から緊急支援の要請を受け、その支援を目的として、当時大学院生だった照屋さんによって立ち上げられた。

 

 

「法科大学院で学んだことを活かし、政策や法律を抜本的に変えていこうと思っていた」という照屋さんだが、突如としてNGOを立ち上げることになり、10年間の活動で当初のミッションを達成して解散した。

 

そこには、どのような経緯があったのか。

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