新しい家族観と、求められる社会制度の「設計者・調整役」 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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特別養子縁組:「育てられない」と「産めない」を繋ぐ特別養子縁組―喪失からはじまる三方良しの輪―
最終回

新しい家族観と、求められる社会制度の「設計者・調整役」

特集「特別養子縁組を通して考える家族と社会のかたち」、いかがでしたか。

リディラバジャーナル編集長の安部です。

 

不妊治療で精神的に傷ついた状態で、特別養子縁組の検討をスタートする養親の希望者。

特別養子縁組あっせんよりも先に、福祉的なサポートが必要な生みの母親やその家族。

あっせん費用ひとつとっても0~200万円で幅がある価格設定。

官民入り交じった多様な仲介プレイヤー。

日本国内で養親にめぐり会えず、海外に渡っていく赤ちゃん。

施設養護から家庭養護への移行期ゆえの葛藤。

 

まだ言葉も発せない赤ちゃんの未来を決める制度。

誰が彼らの代弁者として子どもの幸せを考えていけるのでしょうか。

 

生みの親や、養親、養子縁組の仲介をする各プレイヤーなど、誰もがいちばんの当事者である「子ども」の代弁者になりきれない。そうした難しさを取材を通して実感しました。

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特集 特別養子縁組:「育てられない」と「産めない」を繋ぐ特別養子縁組―喪失からはじまる三方良しの輪― 全15回
0章 はじめに
1章 生みの親の事情と養子縁組あっせん機関との関係性
2章 施設養護から家庭養護への転換
3章 養子縁組の仲介役 行政機関・児童相談所と民間あっせん機関
4章 養親の事情と養子縁組あっせん機関との関係性
5章 安部コラム
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5-1.新しい家族観と、求められる社会制度の「設計者・調整役」