• 新しいお知らせ
    ×
    • 特集「2020年代のギャンブル依存」第5回を公開 ギャンブル依存支援の課題

      依存状態は本人も周囲も気づきにくく、家族も相談先へつなげづらい。さらに受け皿不足や地域間格差が、当事者の前に壁として立ちはだかる——。第5回では、依存当事者への支援の構造的な課題を明らかにします。記事はこちらから。

      2026/3/24(火)
    • 特集「2020年代のギャンブル依存」第4回を公開 若者に与える影響

      いま、支援現場では若者からの相談が増えています。若者にとってのギャンブル依存は、生活を壊すだけでなく、学びやキャリアといった「これから」を直撃しうる恐れも。2020年代のギャンブル依存が若者にとってハイリスクである構造を明らかにします。記事はこちらから。

      2026/3/17(火)
構造化特集
外国人技能実習制度 第1回
公開日: 2018/6/13(水)

「ベトナムに帰っても農業はしませんよ」。実習制度のリアル

公開日: 2018/6/13(水)
構造化特集
外国人技能実習制度 第1回
公開日: 2018/6/13(水)

「ベトナムに帰っても農業はしませんよ」。実習制度のリアル

公開日: 2018/6/13(水)
構造化の視点

杜撰な労働形態により自殺者まで出ている外国人技能実習制

・・・もっと見る

杜撰な労働形態により自殺者まで出ている外国人技能実習制度の問題。日本の技能や知見を移転することで、発展途上国の経済発展を担う人材を育成することを目的としてますが、実態は搾取とも言える労働形態のケースが少なくありません。「実習」をうたいながら「労働者」であること強いられている背景には何があるのか。この問題の構造を考えます。

杜撰な労働形態により自殺者まで出ている外国人技能実習制度の問題。日本の技能や知見を移転することで、発展途上国の経済発展を担う人材を育成することを目的としてますが、実態は搾取とも言える労働形態のケースが少なくありません。「実習」をうたいながら「労働者」であること強いられている背景には何があるのか。この問題の構造を考えます。

杜撰な労働形態により自殺者まで出ている外国人技能実習制度の問題。日本の技能や知見を移転することで、発展途上国の経済発展を担う人材を育成することを目的としてますが、実態は搾取とも言える労働形態のケースが少なくありません。「実習」をうたいながら「労働者」であること強いられている背景には何があるのか。この問題の構造を考えます。


「実習が終わって、ベトナムに帰って農業ですか? しませんよ。ベトナムで農業はあまりお金になりませんからね」

 

そう語るのは、ベトナムの送り出し機関で働くグン・ホアン・ナムさん(仮名)。

 

送り出し機関は、実習生として来日を希望する人々を現地で募り、日本語教育などを行うものです。

 

外国人技能実習制度では、ほとんどの実習生がこの送り出し機関に申し込みをし、日本の監理団体を経て、3〜5年間全国各地の企業の工場、農業や漁業の現場などで働きながら技能を身につけることになっています。

 

公益財団法人国際研修協力機構HPより

 

グンさんの送り出し機関では、年500人ほどの実習生を日本に送っており、その多くが農業の現場で働いているといいます。

 

外国人技能実習制度について、国は「我が国が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う『人づくり』に協力すること」が目的と説明します(厚生労働省HPより)。

 

日本で身につけた技能を母国で生かしてもらうことで、制度の目的を実現する。

そのために、日本で実習する業務を母国で経験していること、帰国後には実習した業務に就くこと、というルールがあります。
 

しかし、グンさんが語るように、ルールが厳守されているわけではありません。

 

制度の目的からすると、「技能移転」が確実に実行されていない状況は、とくに実習生を送り出す途上国側からすると問題ではないのか——。

そう考え編集部では取材を進めましたが、特にそうした声は聞かれませんでした。

 

※リディラバジャーナルについてもっと知りたい方はコチラ
note
リディラバジャーナル編集部
noteのicon
「学校に行けなくて申し訳ない」と思わなくていい。N高・APUの戦略から考える「新年度が憂鬱」な子に必要な選択肢【ニュースに潜む社会課題をキャッチ!】
2026年3月27日

ニュースに潜む社会課題をキャッチ! リディラバジャーナル

続きをみる
気になる社会問題、どう読めばいい?リディラバジャーナル活用ガイド
2026年3月25日

こんにちは。リディラバジャーナルです。リディラバジャーナルは社会課題に特化した月額980円(税抜)のサブスクリプション型webメディアです。この記事では、リディラバジャーナルを読むことで起きる2つの変化と、リディラバジャーナルの使い方を5つご紹介します。「リディラバジャーナルってなに?」「気になってるけど、登録した後に活用できるか不安」という方はぜひチェックしてください。

続きをみる
「ホルムズ海峡へ海自派遣しない」今改めて確認したい、自衛隊の役割と生活との結びつき【ニュースに潜む社会課題をキャッチ!】
2026年3月19日

ニュースに潜む社会課題をキャッチ! リディラバジャーナル

続きをみる
×
CONTENTS
intro
実習制度
no.
1
実習生
no.
2
受け入れ先
no.
3
no.
4
社会
no.
5
コラム
no.
6