• 新しいお知らせ
    ×
    • 特集「外国人の健康」第1回を公開 在住外国人の医療アクセス困難が生む問題

      構造化特集「外国人の健康」第1回を公開しました。在住外国人が必要な医療につながれないことで、当事者の生活にどのような影響が及んでいるのか。詳しい実態を見ていきます。記事はこちらから。

      2026/6/11(木)
    • 構造化特集「外国人の健康」始まりました!        

      「外国人の健康〜保険に入っていても、医療につながりにくい社会」を公開!保険証があっても、必要な医療につながりづらい——。日本で暮らす在住外国人が増える一方、言葉や情報、制度、経済的負担などの壁が重なり、医療アクセスに困難が生じています。在住外国人が必要な医療につながりにくい社会の構造とは。記事はこちらから。

      2026/6/11(木)
構造化特集
外国人技能実習制度 第2回
公開日: 2018/6/14(木)

「息子の手術代を稼ぐため」来日した実習生は、なぜ失踪したのか

公開日: 2018/6/14(木)
構造化特集
外国人技能実習制度 第2回
公開日: 2018/6/14(木)

「息子の手術代を稼ぐため」来日した実習生は、なぜ失踪したのか

公開日: 2018/6/14(木)
構造化の視点

杜撰な労働形態により自殺者まで出ている外国人技能実習制

・・・もっと見る

杜撰な労働形態により自殺者まで出ている外国人技能実習制度の問題。日本の技能や知見を移転することで、発展途上国の経済発展を担う人材を育成することを目的としてますが、実態は搾取とも言える労働形態のケースが少なくありません。「実習」をうたいながら「労働者」であること強いられている背景には何があるのか。この問題の構造を考えます。

杜撰な労働形態により自殺者まで出ている外国人技能実習制度の問題。日本の技能や知見を移転することで、発展途上国の経済発展を担う人材を育成することを目的としてますが、実態は搾取とも言える労働形態のケースが少なくありません。「実習」をうたいながら「労働者」であること強いられている背景には何があるのか。この問題の構造を考えます。

杜撰な労働形態により自殺者まで出ている外国人技能実習制度の問題。日本の技能や知見を移転することで、発展途上国の経済発展を担う人材を育成することを目的としてますが、実態は搾取とも言える労働形態のケースが少なくありません。「実習」をうたいながら「労働者」であること強いられている背景には何があるのか。この問題の構造を考えます。


「息子が2人いて、長男には生まれつき目の病気があり手術が必要でした。その手術代を稼ぐために日本で働くことに決め、2015年6月に来日しました」

 

そう語るのは、ベトナム人実習生、グェン・ティ・チャムさん(仮名)。

 

外国人技能実習制度は「技能移転による国際貢献」を目的に、途上国の人々を受け入れるものです。

 

ですが、ほとんどの実習生は「技能を身につける」より、グェンさんのように「お金を稼ぐ」ことを目的に来日しています。

 

グェンさんも出稼ぎ先として各国を見た上で、元々日系企業で働いていた自身の経歴や、ベトナム人が多くいることなどから、日本に来ることを決めたといいます。

 

「ベトナムにいる頃は、日本人は思いやりがあって優しいというイメージを持っていました」と語るグェンさん。

 

来日後、プラスチック成型工場で働き始めたグェンさん。工場は24時間稼働しており、昼夜2交代制の1日12時間勤務。長い時は朝の8時から深夜0時まで働いたこともあります。休みも月2日のみでしたが、お金を稼ぐために来日したので長時間労働は問題ではなかったそうです。

 

しかし、「はじめに」にもあるように、会社の給与支払いについて問題があると指摘したところ、監理団体の職員が突然来訪。実習期間が残っているにもかかわらず帰国させられそうになりました。

「息子はもう片方の目も手術する必要があることがわかり、まだ日本でお金を稼ぐ必要があった」とグェンさん。何としても帰国するわけにはいかず、寮の窓から逃げ出し、不法滞在者となってしまいました。

 

...

※リディラバジャーナルについてもっと知りたい方はコチラ
note
リディラバジャーナル編集部
noteのicon
「その人のこと」を、勝手に話していませんか?——プライド月間に考えるアウティングのこと
2026年6月11日

こんにちはリディラバジャーナルです。

6月はプライド月間です。街中やSNSでレインボーフラッグを目にする機会も増えるこの時期。LGBTQ+という言葉も、以前に比べれば広く知られるようになりました。

続きをみる
なぜ「母親の遺体と暮らす」のか――年間10万人の介護離職から考える家族の孤立【ニュースに潜む社会課題をキャッチ!】
2026年6月5日

ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル

続きをみる
海にゴミ拾いに行けなくても、知ることから始める「海ごみゼロ」【ニュースに潜む社会課題をキャッチ!】
2026年5月29日

ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル

続きをみる
×
CONTENTS
intro
実習制度
no.
1
実習生
no.
2
受け入れ先
no.
3
no.
4
社会
no.
5
コラム
no.
6