実習生を安い賃金で働かせてぼろ儲け? 企業の現状 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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特集
外国人技能実習制度:移民政策なきこの国で
第四回

実習生を安い賃金で働かせてぼろ儲け? 企業の現状

「実習生の労働条件に問題があるという認識は我々も持っています。なので、監督指導に力を入れて、その結果を世間に公表しています」

そう語るのは、厚生労働省労働基準局監督課の小林夏樹さん。

小林さんの言葉からもわかるように、外国人技能実習生を取り巻く現在の労働環境を国も問題視。全国の労働局や労働基準監督署では、労働基準関係の法令に違反している可能性がある事業場に「監督指導」といって立ち入り調査を行なっています。
(注:事業場とは、労働者が1人以上いる場所のこと。)

実習生を受け入れている事業場への監督指導の件数は右肩上がりの傾向で、直近2年は5000件台。うち約7割の事業場で違反があることがわかりました。

 

(厚生労働省HPより)

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3-2.実習生を安い賃金で働かせてぼろ儲け? 企業の現状