• 新しいお知らせ
    ×
    • 特集「子どもの体験格差」第7回を公開 親と学校に子育てを丸投げした社会が行き着く格差の固定化と少子化

      構造化特集「子どもの体験格差」第7回を公開しました。格差の固定化と少子化という2つの側面から、体験格差が社会に与える影響や、体験格差を生じさせる構造が変わらないことによって生じる問題を明らかにします。記事はこちらから。

      2026/7/22(水)
    • 特集「子どもの体験格差」第6回を公開 子ども・若者を支援する団体が見た経験喪失の現実

      構造化特集「子どもの体験格差」第6回を公開しました。体験機会の減少は「失敗する経験」などの、経験の喪失をもたらし、自立に影響を与えています。本記事では、子どもがどんな体験や経験を失っており、それがどのように自立へ影響しているか、失った経験を埋めようとする支援団体の実情などをもとに明らかにします。記事はこちらから。

      2026/7/21(火)
構造化特集
小児性犯罪 第5回
公開日: 2018/12/12(水)

子どもが受ける性被害はなぜ発覚しないのか

公開日: 2018/12/12(水)
構造化特集
小児性犯罪 第5回
公開日: 2018/12/12(水)

子どもが受ける性被害はなぜ発覚しないのか

公開日: 2018/12/12(水)
構造化の視点

13歳未満の子どもに対する性加害行為を指す小児性犯罪。

・・・もっと見る

13歳未満の子どもに対する性加害行為を指す小児性犯罪。被害者数は年間約900件とされていますが、その暗数は十倍とも百倍とも言われています。しかし、なぜ子どもを狙う性犯罪が起こるのか。加害者は「モンスター」とも言うべき精神異常者なのか。取材を進めると、苦悩し、葛藤する加害者の姿が見えてきました。この問題の構造とは。

13歳未満の子どもに対する性加害行為を指す小児性犯罪。被害者数は年間約900件とされていますが、その暗数は十倍とも百倍とも言われています。しかし、なぜ子どもを狙う性犯罪が起こるのか。加害者は「モンスター」とも言うべき精神異常者なのか。取材を進めると、苦悩し、葛藤する加害者の姿が見えてきました。この問題の構造とは。

13歳未満の子どもに対する性加害行為を指す小児性犯罪。被害者数は年間約900件とされていますが、その暗数は十倍とも百倍とも言われています。しかし、なぜ子どもを狙う性犯罪が起こるのか。加害者は「モンスター」とも言うべき精神異常者なのか。取材を進めると、苦悩し、葛藤する加害者の姿が見えてきました。この問題の構造とは。


※本記事には、子どもに対する性暴力加害の記述があります。実態をお伝えするために生々しいエピソードもあるため、フラッシュバックやPTSD(心理外傷後ストレス障害)を懸念される方は、十分に注意しながらご覧ください。また事案が特定されないよう事実の一部を改変しています。

 

「その子は、被害に遭ってからの数カ月間、おかしくなってしまったんです。夜中に突然叫びだしたりするようになり、幼稚園にも行けなくなって……」

 

娘が性被害に遭ったことを知らなかった両親は、おかしくなってしまった原因がわからなかった。後日、娘が母親に事件のことを話したことで、被害が発覚した。

 

 

これは、性犯罪被害に詳しい上谷さくら弁護士が過去に担当した事案だ。

 

「何があったのかわからないまま子どもが壊れていく。それを間近で見て、さらに性被害に遭ったことを知らされる両親の心情は、想像を絶するものがあります」

被害を認識できないケースも

小児性犯罪における深刻な問題として、被害そのものの発覚のしづらさが挙げられる。

 

冒頭の被害者は当時、幼稚園児。加害者は近所の学生だった。両親も、加害者を「娘とよく遊んでくれる優しいお兄さん」と認識しており、まさかそのようなことになるとは思っていなかったという。

※リディラバジャーナルについてもっと知りたい方はコチラ
note
リディラバジャーナル編集部
noteのicon
「夏休みの過ごし方は留守番」責任があるのは保護者だけか?【「体験格差」全記事無料公開!】【ニュースに潜む社会課題をキャッチ!】
2026年7月31日

ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル

続きをみる
60年で100トン→13トンに激減。「今年はうなぎが安い」と単純に喜んでいいのか?【ニュースに潜む社会課題をキャッチ!】
2026年7月24日

ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル

続きをみる
「スイカは赤い」ことを知らない14歳。お金のかかる旅行だけじゃない、本当の「体験格差」の中身とは?【ニュースに潜む社会課題をキャッチ!】
2026年7月10日

ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル

続きをみる
×
CONTENTS
intro
子どもに対する性的関心への“目覚め”
no.
1
no.
2
小児性犯罪、加害者側から見た実態
no.
3
no.
4
発覚しない子どもへの性被害
no.
5
no.
6
小児性犯罪者、加害者のその後
no.
7
no.
8
安部コラム
no.
9