【ソーシャルビジネスを終わらせるとき】事業の終了、独立を決めた理由
【ソーシャルビジネスを終わらせるとき】事業の終了、独立を決めた理由
ソーシャルビジネスのミッションは、社会課題の解決。それを成し遂げることは、事業の終わりを意味する。自ら立ち上げたソーシャルビジネスを終わらせるとき、創業者は何を思うのか。そして、実際に終わらせる段階で直面するものとは——。
子どもの商業的性搾取問題解決を目指す「かものはしプロジェクト」の青木健太さん、モンゴルで孤児院の子どもたちの自立を支援する「ユイマール」の照屋朋子さん、途上国で子どもの教育支援を行う「e-Education」の税所篤快さん。3人の創業者が経験した「終わらせるとき」に、全6回の特集で迫る。
「カンボジアで、新たな被害者がほとんど出なくなってきた」
性的搾取を目的とした人身売買をなくすことを目的に、2002年からカンボジアで活動を続けてきた認定NPO法人「かものはしプロジェクト」は約10年の時を経て、ミッションとする課題の大幅な改善を同国で経験した。
改善後のカンボジアでのあり方について話し合う中で出た結論は、同国での事業の終了。
しかし、その結論を出した上で、3人の創業者のひとり、青木健太さんは「独立してカンボジアで事業を続ける」ことを選んだ。
かものはしプロジェクトの創業者のひとりで、自ら作った組織からの独立も経験した青木健太さん。
その決断の元、青木さんの立ち上げたNPO法人SALASUSU(サラスースー)は2018年4月、かものはしプロジェクトより、農村の女性たちを雇用して生活雑貨をつくる「コミュニティファクトリー」事業の譲渡を受けた。現在は、ものづくりと、働く女性たちへのライフスキルトレーニングを主軸にした教育事業を手がけている。
なぜ、どのようにして、青木さんはかものはしプロジェクトから独立したのか。前後編の2回にわけて、独立の経緯や青木さんの思いを紹介する。
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日々流れてくるさまざまなニュース。一見、局所的で自分とはかかわりのないように見えるニュースも、その出来事をとりまく社会課題を知ると、見え方が大きく変わってくるはず。
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続きをみるニュースに潜む社会課題をキャッチ! リディラバジャーナル
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1月1日、能登半島地震が発生しました。亡くなられた方々に心よりお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われたすべての方にお見舞い申し上げます。
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続きをみるみなさんこんにちは、リディラバの鈴木です!今回は、リディラバジャーナルで公開中の構造化特集「地域医療」の冒頭をこちらのnoteでも公開します。何かあったら病院で治療が受けられる。私たちの「当たり前」を維持するために、様々な課題を抱えながら尽力する医療現場の姿を知ってもらえたら嬉しいです。
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この投稿はリディラバジャーナル会員限定のFBグループ「リディラバジャーナル企画室」からの転載です。
******みなさん、こんにちは!担当した構造化特集「地域医療 超高齢化社会に必要な『撤退戦』」が本日より公開となりました!今日は特集内には書いていない、特集に込めた思いをご紹介させてください。
続きをみる※この投稿はリディラバジャーナルの会員限定FBグループ「リディラバジャーナル企画室」からの転載です。*****みなさん、こんにちは!!!リディラバジャーナルの井上です。
今週はとても嬉しいことがあったので、ご報告させてくださいm(_ _)m
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早くも4月ですね。あっという間に過ぎ去る日々に「!?!?」という感じですが、今日も今日とて、リディラバジャーナルのご案内です。
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編集部の井上です。今日は、
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2〜3月は3年ぶりの構造化特集の復活ということで、「無戸籍」をテーマに構造化特集をお届けしてきました。
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