【NPOにおけるプロフェッショナルの役割】弁護士、公認会計士が語る。ソーシャルセクターに関わる魅力とは
【NPOにおけるプロフェッショナルの役割】弁護士、公認会計士が語る。ソーシャルセクターに関わる魅力とは
・横山正宏さん(公認会計士、認定NPO法人フローレンスCFO)
・瀧口徹さん(弁護士、牛込橋法律事務所パートナー)
※本特集は前後編全2回でお送りします。前編はこちらから。
内部から、外部から…専門家の関わり方
横山 せっかくNPOとの関わり方の異なるふたりの対談なので話しておきたいのが、内と外の違いです。
私は今フローレンスに所属しており、いわば内部にいる専門家です。一方で瀧口さんは、外部にいる専門家として様々な組織に関わっている。

私は、以前勤めていた会計事務所でNPOやソーシャルベンチャーの会計顧問もしており、内と外どちらも経験したことがあります。
個人的には、現在のように組織の中に入って活動する方が好きなんです。
なぜかと言うと、最終的な責任は内部の人にあるので、外からはアドバイスしかできません。それがもどかしくて……きちんと責任を負って仕事したいという思いが強いタイプなんです。
他方で、瀧口さんのように、外からアドバイスするという関わり方にもいい点があると思います。そこについてぜひお聞きしたいです。
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ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル
続きをみるこんにちはリディラバジャーナルです。もうすぐ、子どもたちの夏休みが始まります。いまや子どもたちの居場所は、公園や図書館だけではありません。SNSやオンラインゲームを通じて、友達と話したり、学校や家庭とは異なるつながりを得たりする機会も増えています。SNSやゲームそのものが悪いわけではありません。好きなものでつながれる相手に出会えたり、学校や家庭とは違う関係に救われたりすることもあります。ただ、そのつながりが、思わぬ被害の入り口になってしまうこともあります。警察庁の統計では、SNSをきっかけとする性被害は高い水準で推移し、とりわけ小学生の被害は近年増加しています(※1)。
「知らない人とやり取りしなければ、防げるのではないか?」「自分で撮って送ったなら、本人にも責任があるのではないか?」そう感じる人もいるかもしれません。ただ、自画撮り被害の背景には、相手が時間をかけて関係を築き、子どもを断りにくい状況へ追い込んでいく過程があること。そして被害に遭った子どもが、「怒られる」「責められる」と感じて、誰にも言い出せなくなっていくことがあります。この記事では、自画撮り被害を子どもの不注意や自己責任だけで捉えず、その手前で何が起きているのか、そして被害を防ぐために周囲や社会に何ができるのかを考えていきます。
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