ネット上ではワクチン接種への不安をあおる根拠のない情報
ネット上ではワクチン接種への不安をあおる根拠のない情報があふれています。それによってワクチン摂取を拒否する人も増加。いま、健康問題の新たなイシューとして注目を浴びています。ワクチン接種をためらう背景には何があるのか、またそこにはどんな構造があるのかを探ります。

ネット上ではワクチン接種への不安をあおる根拠のない情報があふれています。それによってワクチン摂取を拒否する人も増加。いま、健康問題の新たなイシューとして注目を浴びています。ワクチン接種をためらう背景には何があるのか、またそこにはどんな構造があるのかを探ります。
ネット上ではワクチン接種への不安をあおる根拠のない情報があふれています。それによってワクチン摂取を拒否する人も増加。いま、健康問題の新たなイシューとして注目を浴びています。ワクチン接種をためらう背景には何があるのか、またそこにはどんな構造があるのかを探ります。
「そもそも厚生労働省には、予防接種行政のグランドデザインがないと言わざるを得ない。だから予防接種をどうしていきたいのかが見えないし、チグハグな施策になる。それに、情報公開も進んでいない。これでは痛くない腹だって探られますよ」
そう指摘するのは、医師の久住英二さん。新宿、立川、川崎の駅ナカで「ナビタスクリニック」を運営する「医療法人社団鉄医会」の理事長で、各種メディアで反ワクチン問題について啓発活動も行なっている。
日本の情報公開レベルを問題視する久住医師。
「データを一般に公開すべき」
とくに、情報公開の点については、以下のように批判を重ねる。
「たとえばアメリカでは、VAERS(予防接種後副反応報告システム)というところに、『副反応かもしれない』と判断された『有害事象』はすべて報告されます。医師や保護者だけに限定されず、あらゆる人が報告できるようになっています。そして、そのデータは一般に公開されるんです。誰でもそのデータを確認できるようになっている」
「一方日本では、集められたデータは公開されていないし、研究者に公開するにしてもその判断は厚労省によってなされている。反ワクチン派でも何でもデータを見られるようにして、やましいことはないと示すべきです」
厚労省の態度が、ワクチンの安全性についてブラックボックスをつくりだし、疑念を生んでいるとの指摘だ。
付け加えると、現在のワクチン情報もだが、過去の情報についても厚労省は十分総括・公表しているとは言い難い。

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