• 新しいお知らせ
    ×
    • 特集「リディフェス2026」第3〜4回公開。“AI時代の学び”と“教育のあり方”を考える

      特集「リディフェス2026」第3〜4回を公開しています。「教育」分科会の前編では、AIがすぐ答えを返す時代に、人はなぜ学ぶのか。学校の勉強だけではない学びや、自分で考えることの意味を考えます。後編では、教育はどんな力を育み、その力をどう評価するべきなのか。評価のものさしや、学びを支える環境に目を向け、教育のあり方を問い直します。前編はこちら/後編はこちら

      2026/10/20(火)
    • 特集「リディフェス2026」第2回公開。ウクライナ侵攻の当事者と考える、平和の意味と戦争の現実

      特集「リディフェス2026」第2回を公開しています。「ウクライナ」分科会では「平和とは何か」を起点に、戦争をどのように捉え、ウクライナで起きている戦争とどう向き合うのかを話し合いました。戦闘が止まることと、平和に暮らせることは同じなのか。当事者との対話から見えてきた、「戦争がないこと」だけでは捉えきれない平和の意味と戦争の現実を、記事でお届けします。記事はこちらから。

      2026/10/13(火)
構造化特集
犬猫の殺処分 第2回
公開日: 2020/2/25(火)

元ペットショップ店員が語る現場での葛藤

公開日: 2020/2/25(火)
構造化特集
犬猫の殺処分 第2回
公開日: 2020/2/25(火)

元ペットショップ店員が語る現場での葛藤

公開日: 2020/2/25(火)
構造化の視点

犬猫の殺処分はなぜなくならないのか。今回の特集では、殺

・・・もっと見る

犬猫の殺処分はなぜなくならないのか。今回の特集では、殺処分される犬猫の「発生」と「保護」に着目。余剰分の犬猫や野良犬猫を発生させる飼い主やペット産業、犬猫を過剰に抱え込んでしまう動物愛護センターや動物愛護団体。それぞれの課題を解き明かし、殺処分問題を構造化する。

犬猫の殺処分はなぜなくならないのか。今回の特集では、殺処分される犬猫の「発生」と「保護」に着目。余剰分の犬猫や野良犬猫を発生させる飼い主やペット産業、犬猫を過剰に抱え込んでしまう動物愛護センターや動物愛護団体。それぞれの課題を解き明かし、殺処分問題を構造化する。

犬猫の殺処分はなぜなくならないのか。今回の特集では、殺処分される犬猫の「発生」と「保護」に着目。余剰分の犬猫や野良犬猫を発生させる飼い主やペット産業、犬猫を過剰に抱え込んでしまう動物愛護センターや動物愛護団体。それぞれの課題を解き明かし、殺処分問題を構造化する。


オーディオブック(ベータ版)

「店から課されていた売り上げ目標を達成できたときはうれしかった。でも、売れば売るほど『自分たちが不幸な犬猫を生み出す一因になっている』という事実が、心に重くのしかかってきました」

 

大手ペットショップチェーンで約3年間働いていた男性は、当時抱えていた葛藤についてこう振り返る。

 

前回触れたとおり、ペット産業の問題が明るみに出たことでペットショップは世間から批判されるようになった。冒頭の男性は「毎日クレームの電話がかかってきていた」と話す。

 

“売れ残り”や病気の犬猫が不衛生な環境に置かれ、遺棄されたり死亡させられている。来店者に飼育責任の説明を十分に行わず、子犬子猫を衝動買いさせることが飼い主の飼育放棄を促進させている。

 

こうした報道を現場のショップ店員はどう捉え、どういった心境で働いていたのか。元ペットショップ店員に話を聞いた。

売り上げアップと動物愛護のはざまで

ーー当時の業務内容について教えてください。

 

出勤したら、まず何らかの病気にかかっている犬猫の様子を見ます。僕の働いていたペットショップには専属の獣医師さんがいて、週1回診察に来ていました。そのときにもらった処方箋を与えて完治させたら販売していました。

 

その後は店内を掃除。終わったら犬猫を購入されたお客様のアフターフォローですね。電話でしつけのやり方やご飯のあげ方などの相談に対応していました。

 

日中は、ほぼ店頭に出て接客していました。ショッピングモール内にある店舗だったからか、来店者の9割はふらっと立ち寄った方。そういった方々にはまず子犬子猫を抱っこしてもらい、直に触れてもらいながら品種や飼育方法の説明をしていました。

 

 

ーー「抱っこ商法」と言われるものでしょうか。これは衝動買いにつながるという指摘もありますが。...

※リディラバジャーナルについてもっと知りたい方はコチラ
note
リディラバジャーナル編集部
noteのicon
長時間労働に未払い→認定取消し754社。技能実習制度廃止前に考えたい、外国人労働者をめぐる日本の矛盾【ニュースから読み取る社会課題!リディラバジャーナル】
2026年10月23日

ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル

続きをみる
救助ヘリ有料も遭難者は増加!? 自己責任論では減らない山岳事故【ニュースから読み取る社会課題!リディラバジャーナル】
2026年10月16日

ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル

続きをみる
中高生100人が参加した「リディフェス2026」!動画と記事でお届けします!【ニュースから読み取る社会課題!リディラバジャーナル】
2026年10月9日

ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル

続きをみる
×
CONTENTS
intro
ペット産業の現状と課題
no.
1
no.
2
持ち込まれる犬猫たち
no.
3
no.
4
「殺処分ゼロ」という目標の成果と弊害
no.
5
no.
6
殺処分数を減らすためには
no.
7
安部コラム
no.
8