摂食障害に“市民権”を | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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摂食障害の治療
2018/8/10(金)
摂食障害に“市民権”を
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摂食障害の治療
2018/8/10(金)
摂食障害に“市民権”を
2018/8/10(金)
構造化の視点
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“普通に食べる”という行為がで

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“普通に食べる”という行為ができなくなってしまう摂食障害。単にやせたがっていると思われがちですが、摂食障害はこころの病気とされています。家族関係や対人関係、競争社会におけるストレスなどさまざまな問題が絡み合って生じる摂食障害の実態に迫ります。

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「ランチなんてもうできないと思っていました。誰かと一緒にご飯を食べることはとても勇気のいることだったんです」――。

 

誰しも生活のなかで避けてはとおれない食べるという行為。しかし、「普通に食べること」ができずランチや飲み会に足を運ぶことが躊躇われる。

 

そんな苦悩を抱えるのが「摂食障害」に苦しむ人々です。

 

(acworks/photoAC)

カミングアウトすることへのためらい

大学時代から9年間摂食障害に向き合う金子浩子さん。金子さんは他人と一緒にごはんを食べることの難しさについて次のように語ります。

 

「人との付き合いには『食べる』という行為がつきものですが、ご飯がどうしても食べられなくて残していると、やっぱり他人の視線が気になってしまうんです。一方で過食のときには、無我夢中で食べてしまうので、変な目で見られているのではないかと感じていました」


金子さんは食育イベントや、摂食障害について考えてもらうイベントを開催しています。


金子さんはこう続けます。

 

「摂食障害ということを相手に伝えたほうが気持ちは楽なのですが、病気のことを伝えると下手に偏見を持たれてしまうことや、過度に気を遣わせてしまうこともあり、カミングアウトするにも勇気がいるんです」

当事者を傷つける言葉たち

そんな摂食障害に苦しむ人たちを周囲の人はどう支えることができるのか。

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摂食障害になる要因
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摂食障害の実態
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