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    • 特集「リディフェス2026」第5回公開。政治・行政の現場から、社会の仕組みを誰が担うのかを考える

      特集「リディフェス2026」第5回を公開しています。「政治・行政」分科会では、政治や行政に携わる登壇者たちが、なぜその仕事を選んだのかを振り返りながら、「社会の仕組みを誰が、どのように担うべきなのか」を話し合いました。私たちは、すでにつくられた社会の中で暮らすだけでいいのか。政治や行政に任せきりにせず、一人ひとりが社会をつくる側に回ることの意味を、記事でお届けします。記事はこちらから。

      2026/10/27(火)
構造化特集
小児性犯罪 第2回
公開日: 2018/12/9(日)

社会から排除される「小児性犯罪者」の実像

公開日: 2018/12/9(日)
構造化特集
小児性犯罪 第2回
公開日: 2018/12/9(日)

社会から排除される「小児性犯罪者」の実像

公開日: 2018/12/9(日)
構造化の視点

13歳未満の子どもに対する性加害行為を指す小児性犯罪。

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13歳未満の子どもに対する性加害行為を指す小児性犯罪。被害者数は年間約900件とされていますが、その暗数は十倍とも百倍とも言われています。しかし、なぜ子どもを狙う性犯罪が起こるのか。加害者は「モンスター」とも言うべき精神異常者なのか。取材を進めると、苦悩し、葛藤する加害者の姿が見えてきました。この問題の構造とは。

13歳未満の子どもに対する性加害行為を指す小児性犯罪。被害者数は年間約900件とされていますが、その暗数は十倍とも百倍とも言われています。しかし、なぜ子どもを狙う性犯罪が起こるのか。加害者は「モンスター」とも言うべき精神異常者なのか。取材を進めると、苦悩し、葛藤する加害者の姿が見えてきました。この問題の構造とは。

13歳未満の子どもに対する性加害行為を指す小児性犯罪。被害者数は年間約900件とされていますが、その暗数は十倍とも百倍とも言われています。しかし、なぜ子どもを狙う性犯罪が起こるのか。加害者は「モンスター」とも言うべき精神異常者なのか。取材を進めると、苦悩し、葛藤する加害者の姿が見えてきました。この問題の構造とは。


「ある小児性犯罪者は、『性犯罪のなかでも、小児性犯罪は別格だ』と言っていました。好みの子どもを見つけると、まるでそれに吸い込まれるように近づいてしまうんだと」

 

そう語るのは、大森榎本クリニック精神保健福祉部長で精神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳さんだ。これまでにクリニックをはじめ刑務所や拘置所、警察署で100人以上の小児性犯罪者の治療に携わってきた。

 

 

「たとえば、ある男性は学校教員になり、子どもへのわいせつ事件を起こしました。デジカメを使って10歳前後の児童の盗撮を行ったり、誰もいない教室に入って女子児童の下着を盗むなどしていたそうです。さらに、女子児童に対して繰り返しわいせつ行為をしていました」

 

この40代の男性は、「クラスの子どもたちのことがいまだに忘れられない。ときどき夢にまででてくるんだ」と赤裸々に話していたという。

子どもへの性欲をどう自覚するのか

この男性は教員になってから子どもへの性的関心を持つようになったようだが、そもそも子どもに対する性的関心を持つ人は、いつどのようにして自らのそれを自覚するのか。

...

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リディラバジャーナル編集部
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CONTENTS
intro
子どもに対する性的関心への“目覚め”
no.
1
no.
2
小児性犯罪、加害者側から見た実態
no.
3
no.
4
発覚しない子どもへの性被害
no.
5
no.
6
小児性犯罪者、加害者のその後
no.
7
no.
8
安部コラム
no.
9