「持ち帰り仕事は労働とみなされない」現職教員の現実
「持ち帰り仕事は労働とみなされない」現職教員の現実
すっかり世間に定着した「ブラック企業」という言葉。
民間企業のみならず、教員や官僚などのいわゆる公務セクターでも、ブラックな働き方が問題になっている。
そこには「子どものために」「社会のために」と、やりがいのある仕事だからこそ働きすぎてしまう実態がある。
教育現場の働き方を問題提起する大学講師の内田良さんをモデレーターに、岐阜県で現職の高校教員として働きながら教員の労働環境改善を訴える活動をする西村祐二さん、総務省職員で働き方改革チームに所属し、現在は鎌倉市役所に出向中の橋本怜子さんに、教員や官僚が目指す「脱ブラック」について語ってもらった。
※本記事はリディラバが主催するカンファレンスR-SICのセッション「やりがいの犠牲者を生まないために脱ブラックを目指す「教員」「官僚」の世界」を記事にしたものです。
「見えない仕事」とは
内田良 まず、学校教員の仕事の大きな特徴の一つと言えるものが、家に持ち帰って仕事をしていることです。いや、「持ち帰らざるをえない」と言ったほうがいいかもしれません。
働き方改革の一環として月の残業時間が限られることで、学校の先生たちが仕事をこっそり家に持ち帰ってやるという、いわゆる「見えない仕事」が増えてしまうのではないかと言われています。
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日々流れてくるさまざまなニュース。一見、局所的で自分とはかかわりのないように見えるニュースも、その出来事をとりまく社会課題を知ると、見え方が大きく変わってくるはず。
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続きをみるニュースに潜む社会課題をキャッチ! リディラバジャーナル
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1月1日、能登半島地震が発生しました。亡くなられた方々に心よりお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われたすべての方にお見舞い申し上げます。
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続きをみるみなさんこんにちは、リディラバの鈴木です!今回は、リディラバジャーナルで公開中の構造化特集「地域医療」の冒頭をこちらのnoteでも公開します。何かあったら病院で治療が受けられる。私たちの「当たり前」を維持するために、様々な課題を抱えながら尽力する医療現場の姿を知ってもらえたら嬉しいです。
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この投稿はリディラバジャーナル会員限定のFBグループ「リディラバジャーナル企画室」からの転載です。
******みなさん、こんにちは!担当した構造化特集「地域医療 超高齢化社会に必要な『撤退戦』」が本日より公開となりました!今日は特集内には書いていない、特集に込めた思いをご紹介させてください。
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今週はとても嬉しいことがあったので、ご報告させてくださいm(_ _)m
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早くも4月ですね。あっという間に過ぎ去る日々に「!?!?」という感じですが、今日も今日とて、リディラバジャーナルのご案内です。
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編集部の井上です。今日は、
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2〜3月は3年ぶりの構造化特集の復活ということで、「無戸籍」をテーマに構造化特集をお届けしてきました。
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