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2019/10/16(水)
「持ち帰り仕事は労働とみなされない」現職教員の現実
2019/10/16(水)
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2019/10/16(水)
「持ち帰り仕事は労働とみなされない」現職教員の現実
2019/10/16(水)

すっかり世間に定着した「ブラック企業」という言葉。

 

民間企業のみならず、教員や官僚などのいわゆる公務セクターでも、ブラックな働き方が問題になっている。

 

そこには「子どものために」「社会のために」と、やりがいのある仕事だからこそ働きすぎてしまう実態がある。

 

教育現場の働き方を問題提起する大学講師の内田良さんをモデレーターに、岐阜県で現職の高校教員として働きながら教員の労働環境改善を訴える活動をする西村祐二さん、総務省職員で働き方改革チームに所属し、現在は鎌倉市役所に出向中の橋本怜子さんに、教員や官僚が目指す「脱ブラック」について語ってもらった。

 

※本記事はリディラバが主催するカンファレンスR-SICのセッション「やりがいの犠牲者を生まないために脱ブラックを目指す「教員」「官僚」の世界」を記事にしたものです。

「見えない仕事」とは

 内田良  まず、学校教員の仕事の大きな特徴の一つと言えるものが、家に持ち帰って仕事をしていることです。いや、「持ち帰らざるをえない」と言ったほうがいいかもしれません。

 

働き方改革の一環として月の残業時間が限られることで、学校の先生たちが仕事をこっそり家に持ち帰ってやるという、いわゆる「見えない仕事」が増えてしまうのではないかと言われています。

 

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