「紛争解決」の道へ進む決意をした学生時代――ピースウィンズ・ジャパン 大西健丞さん
「紛争解決」の道へ進む決意をした学生時代――ピースウィンズ・ジャパン 大西健丞さん
ソーシャルセクターにおいて、社会問題解決のために長く従事し、社会にインパクトを与え、現在も精力的な活動を続けている人たちがいる。
彼・彼女らはなぜ、社会問題の解決に取り組むようになったのか。大きな成果を挙げてきたその裏には、どのような努力や苦労があったのか。
新たにスタートする連載「ソーシャルセクター 列伝」。
今回は、20代の若さで国際協力NGOピースウィンズ・ジャパンを立ち上げるなど、日本国内における社会起業家の先駆者・大西健丞(けんすけ)さんにフォーカス。
イラク戦争下における人道支援やアフガニスタンの難民支援、東日本大震災をはじめとする国内の大規模災害被災者支援、犬の殺処分ゼロ活動など、20年以上もの間、さまざまな公益事業に従事してきた。
災害支援では緊急的な活動に使うためのヘリコプターを導入するなど大胆な取り組みをしながら、日本を含む世界16カ国・地域において、160万近い人々に支援を届けている。
さらに、アジア太平洋地域での災害に備え、各国の政府や企業、NGOが組織の壁を越えて連携し、効率的な支援を目指す組織「アジアパシフィックアライアンス」の設立に携わるなど、国内外において現在も第一線で活動を続けている。
そんな多岐にわたる活動を長年続けてきた原動力とは一体何なのか。その型破りな人柄とともに、社会起業家の先駆者としての経歴に迫る。
問題児だった子どものころ
子どものころは、いわゆる問題児。小学校では6年間ずっと、学年担任がいるクラスに振り分けられていました。
席替えもさせてもらえなくて、いつも、先生の目が届く一番前の席。好きな女の子の近くにも座れないから、全然面白くなかった(笑)。
高校の教師だった母親を間近で見ていたから、いかに先生が生徒にウソばかりついているか理解していて。先生の言うことは、一切信用しない子どもでした。
自分が納得できないことは学ぼうとも、覚えようともしなかったですね。あるとき、算数の授業で、先生がようかんを6つに切って、「6つに切ったうちのひとつは『6分の1』です」と言ったんです。
小学校当時の大西さん。
ほかの生徒は何の疑問も持たずに納得していたけど、僕は、「いやいや、6つに切ったうちのひとつだって『1』やん!」と言い張って、先生に怒られました。
アルファベットのヘボン式(日本語表記からアルファベット表記に置き換えできるローマ字表記法)を習ったときも、あとからその必要性はわかったけれど、当時は「なんで日本語をアルファベットで表記すんねん。だったら英語を教えてくれよ」と、全然受け入れられなかった。
そんな調子だったので中学校の内申点も低くて、内申点が影響しない私立高校に進学しました。...
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日々流れてくるさまざまなニュース。一見、局所的で自分とはかかわりのないように見えるニュースも、その出来事をとりまく社会課題を知ると、見え方が大きく変わってくるはず。
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続きをみるニュースに潜む社会課題をキャッチ! リディラバジャーナル
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1月1日、能登半島地震が発生しました。亡くなられた方々に心よりお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われたすべての方にお見舞い申し上げます。
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続きをみるみなさんこんにちは、リディラバの鈴木です!今回は、リディラバジャーナルで公開中の構造化特集「地域医療」の冒頭をこちらのnoteでも公開します。何かあったら病院で治療が受けられる。私たちの「当たり前」を維持するために、様々な課題を抱えながら尽力する医療現場の姿を知ってもらえたら嬉しいです。
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この投稿はリディラバジャーナル会員限定のFBグループ「リディラバジャーナル企画室」からの転載です。
******みなさん、こんにちは!担当した構造化特集「地域医療 超高齢化社会に必要な『撤退戦』」が本日より公開となりました!今日は特集内には書いていない、特集に込めた思いをご紹介させてください。
続きをみる※この投稿はリディラバジャーナルの会員限定FBグループ「リディラバジャーナル企画室」からの転載です。*****みなさん、こんにちは!!!リディラバジャーナルの井上です。
今週はとても嬉しいことがあったので、ご報告させてくださいm(_ _)m
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早くも4月ですね。あっという間に過ぎ去る日々に「!?!?」という感じですが、今日も今日とて、リディラバジャーナルのご案内です。
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編集部の井上です。今日は、
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2〜3月は3年ぶりの構造化特集の復活ということで、「無戸籍」をテーマに構造化特集をお届けしてきました。
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