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    • 特集「2020年代のギャンブル依存」第5回を公開 ギャンブル依存支援の課題

      依存状態は本人も周囲も気づきにくく、家族も相談先へつなげづらい。さらに受け皿不足や地域間格差が、当事者の前に壁として立ちはだかる——。第5回では、依存当事者への支援の構造的な課題を明らかにします。記事はこちらから。

      2026/3/24(火)
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      いま、支援現場では若者からの相談が増えています。若者にとってのギャンブル依存は、生活を壊すだけでなく、学びやキャリアといった「これから」を直撃しうる恐れも。2020年代のギャンブル依存が若者にとってハイリスクである構造を明らかにします。記事はこちらから。

      2026/3/17(火)
構造化特集
ホームレス 第6回
公開日: 2018/1/24(水)

家族からもむしりとられる。ある障害者が家を失った話

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構造化の視点

誰もが一度は見たことがあるホームレスの人々。彼・彼女ら

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誰もが一度は見たことがあるホームレスの人々。彼・彼女らはなぜホームレスになるのか。ホームレスに「なるとき」に失うもの、「なったとき」に抜け出せない仕組み、「脱するとき」のハードルの高さに視点を起き、「構造化」します。

誰もが一度は見たことがあるホームレスの人々。彼・彼女らはなぜホームレスになるのか。ホームレスに「なるとき」に失うもの、「なったとき」に抜け出せない仕組み、「脱するとき」のハードルの高さに視点を起き、「構造化」します。

誰もが一度は見たことがあるホームレスの人々。彼・彼女らはなぜホームレスになるのか。ホームレスに「なるとき」に失うもの、「なったとき」に抜け出せない仕組み、「脱するとき」のハードルの高さに視点を起き、「構造化」します。


オーディオブック(ベータ版)

2017年12月31日。東池袋中央公園で行われた炊き出しでは、医療相談も受け付けていました。

 

2011年、ホームレスに関する一つの論文が発表され、注目を浴びた。

 

タイトルは「東京都の一地区におけるホームレスの精神疾患有病率」(日本公衆衛生雑誌)。精神科医・森川すいめいさんら5名による論文だ。

 

森川さんらは、2008年12月30日〜2009年1月4日に、JR池袋駅(東京都豊島区)半径1キロ圏内で路上生活を送る人を対象に調査を実施。協力を得られた80人のうち、62・5%にあたる50人が、精神疾患があると診断された。

 

それまでも、ホームレスの中に精神疾患や障害、知的障害のある人がいることが支援者などを中心に指摘されてきたが、この論文の発表を機に、改めて注目を集めるようになった。

 

その後、ホームレスに陥った知的障害者のライフコースから、何が原因なのかを検討した研究。精神、知的障害のある人がホームレスとなった原因や、抜け出せない理由と障害の関係性を調査した研究など、障害とホームレスについて調査した論文の発表が続いている。

 

どのような経緯で、知的障害や精神障害のある人々がホームレスとなっているのか。実際にホームレス生活を送っていた障害のある方への取材や、支援者らの話を基に考えていく。

きょうだいのため中卒で働き始めるも、一度の失敗で親に家を追い出されて路上生活へ

「父との思い出は、恨んでいることはあってもいい思い出はありません。(母親と)離婚してから、会いたいとも思いませんでした」

 

そう語るのは、なべさん(仮名)、45歳。精神障害があり、20年近く路上とカプセルホテルなどを行き来するホームレスだった。

 

ホームレスになった経緯を語るなべさん。撮影許可を求めると「横顔ならいいですよ」。

 

ここからは少し長いが、なべさんの語りを引用する。


地元は、東京の足立区というところです。小学校1年生のときに頭を手術して、開頭されました。生まれつきの病気です。その関係で、てんかんの発作があります。(学校生活での制約は)プールとかマラソンとかが駄目ということでした。毎月病院に行って診察を受け、薬を毎日飲んでいて、脳のCT検査を年に2回受けていました。

 

中学ぐらいまで、両親がいました。自分は5人きょうだいのいちばん上です。中学生のときに両親が離婚をしました。

 

母親のほうに子どもが5人引き取られて母子家庭になり、生活保護を受けて都営住宅に入りました。中学に行ってはいましたが、自分はそういうのがきっかけで人付き合いが苦手になりました。


離婚してからですかね……。

 

...

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CONTENTS
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ホームレスになるとき
no.
1
no.
2
ホームレスになったとき
no.
3
no.
4
ホームレスを脱するとき
no.
5
障害者がホームレスになるとき
no.
6
障害者がホームレスになったとき
no.
7
no.
8
障害者がホームレスを脱するとき
no.
9
no.
10
安部コラム
no.
11