【新世代社会起業論】誰に学んだ?ソーシャルセクタートップの経営ノウハウ
【新世代社会起業論】誰に学んだ?ソーシャルセクタートップの経営ノウハウ
※本特集は全四回でお送りします。
第一回:ソーシャルセクターのトップが明かす、1億円超の事業のつくり方
・三輪開人さん(特例認定NPO法人 e-Education 代表理事)
・李炯植さん(特定非営利活動法人Learning for All 代表理事)
・中山勇魚さん(特定非営利活動法人 Chance For All 代表理事)
・安部敏樹(モデレーター、株式会社Ridilover代表取締役/一般社団法人リディラバ代表理事)
「ヒノキの棒でラスボスは倒せない」
安部 これまでの話でも分かるように、3人とも限られた資源の中で経営戦略を立てて事業を進めていますが、聞いてると自然にそういうことができている感じがして。
そうなると気になるのが、経営についてどこで学んだかってことなんですが、三輪君は?
三輪 どこで学んだかを話す前に、ひとつ影響を受けた言葉があって。
LITALICO社長の長谷川敦弥さんの「ヒノキの棒でラスボスは倒せない」という言葉を聞いた時、ハッとしたんですね。
ソーシャルセクターにいると、大きなビジョンだけでラスボスをいきなり倒しに行こうとしちゃう。でも、レベルも低いし装備もない状態でラスボスは倒せない。回り道、寄り道をしないとレベルも装備も上がらないという話なんですが、ストンと腹落ちして。

ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル
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続きをみるこんにちはリディラバジャーナルです。もうすぐ、子どもたちの夏休みが始まります。いまや子どもたちの居場所は、公園や図書館だけではありません。SNSやオンラインゲームを通じて、友達と話したり、学校や家庭とは異なるつながりを得たりする機会も増えています。SNSやゲームそのものが悪いわけではありません。好きなものでつながれる相手に出会えたり、学校や家庭とは違う関係に救われたりすることもあります。ただ、そのつながりが、思わぬ被害の入り口になってしまうこともあります。警察庁の統計では、SNSをきっかけとする性被害は高い水準で推移し、とりわけ小学生の被害は近年増加しています(※1)。
「知らない人とやり取りしなければ、防げるのではないか?」「自分で撮って送ったなら、本人にも責任があるのではないか?」そう感じる人もいるかもしれません。ただ、自画撮り被害の背景には、相手が時間をかけて関係を築き、子どもを断りにくい状況へ追い込んでいく過程があること。そして被害に遭った子どもが、「怒られる」「責められる」と感じて、誰にも言い出せなくなっていくことがあります。この記事では、自画撮り被害を子どもの不注意や自己責任だけで捉えず、その手前で何が起きているのか、そして被害を防ぐために周囲や社会に何ができるのかを考えていきます。
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