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構造化特集
体験格差 第2回
公開日: 2026/7/10(金)

体験が育む「自立するための力」――自分の人生を自分で切り開くために必要なものとは

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体験が育む「自立するための力」――自分の人生を自分で切り開くために必要なものとは

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構造化の視点

子どもが健やかに成長し、自立するためには、多様な人やも

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子どもが健やかに成長し、自立するためには、多様な人やものと関わる豊かな体験が不可欠である 。しかし、地域社会の変化や大人の余裕の減少により、かつて当たり前に存在していた安価で無対価な体験機会は失われつつある 。社会全体で子どもを育むインフラは機能が低下、家庭と保護者へ負担が集中し、結果として子どもの自立に必要な成長機会が奪われている構造的な背景を明らかにする。

子どもが健やかに成長し、自立するためには、多様な人やものと関わる豊かな体験が不可欠である 。しかし、地域社会の変化や大人の余裕の減少により、かつて当たり前に存在していた安価で無対価な体験機会は失われつつある 。社会全体で子どもを育むインフラは機能が低下、家庭と保護者へ負担が集中し、結果として子どもの自立に必要な成長機会が奪われている構造的な背景を明らかにする。

子どもが健やかに成長し、自立するためには、多様な人やものと関わる豊かな体験が不可欠である 。しかし、地域社会の変化や大人の余裕の減少により、かつて当たり前に存在していた安価で無対価な体験機会は失われつつある 。社会全体で子どもを育むインフラは機能が低下、家庭と保護者へ負担が集中し、結果として子どもの自立に必要な成長機会が奪われている構造的な背景を明らかにする。


オーディオブック(ベータ版)

リディラバジャーナル構造化特集「体験格差〜どこに格差があるのか――。“自立の問題”として捉え直す子どもの体験〜」。

 

第2回となる本記事では、子どもの体験が成長や自立に必要となる背景(1章)として、自立するために必要な力や、その力はどうやって体験によって育まれるかを明らかにする。

 

 

自立するためには様々な力が必要となるが、それらの力はどうやって獲得できるのだろうか。

 

プログラミングなどのスキルと異なり、コミュニケーション能力や協調性などは、本や動画を読む、見るだけで会得できず、体験を通した試行錯誤によって身に付けるほかない。これらの力は人が自立して生きるために不可欠であり、企業が学生に求める資質でもある。

 

 

自立するためにはどんな力が必要なのか。それはどんな体験を通して育まれるのか。自立と能力、さらに体験との関係性について明らかにする。

あらゆる能力の「土台」となる能力――非認知能力はいかにして育まれるか

能力は、学力やIQなど数値化しやすい「認知能力」と、数値化が難しい「非認知能力」に大別される。

 

非認知能力は測定が難しいものの、心理学や教育学の発展により、その価値や育まれるプロセスが明らかになってきた。また、体験が非認知能力を育む上で非常に大きな影響を与えていることがわかっている。

 

その一つが、文部科学省が行った「21世紀出生児縦断調査」を活用した分析である。

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リディラバジャーナル編集部。「社会課題を、みんなのものに」をスローガンに、2018年からリディラバジャーナルを運営。
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CONTENTS
intro
子どもの体験が成長や自立に必要となる背景
no.
1
no.
2
子どもの体験機会が減少している構造
no.
3
no.
4
no.
5
体験機会の減少が子どもの自立・社会に影響を与える構造
no.
6
no.
7