リディラバジャーナル
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通学路など学校外の「子どもの安全」は誰が守るのか

子どもの安全 事件や事故から誰がどう守るのか

2019年7月、ニュース番組にゲスト出演したタレントで2児の母である若槻千夏さんが、学校が18...

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社会の偏見という高齢者就活の壁

R-SIC 高齢者「就活」最前線

世界有数の長寿国である日本。「人生100年時代」を迎え高齢者の人口が増える一方、少子化により生...

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学校内の安全管理の実態とはーー元教員が指摘する課題

子どもの安全 事件や事故から誰がどう守るのか

「2001年に起きた池田小学校での児童殺傷事件で最も大きかったのは、当時『学校安全神話の崩壊』...

注目の記事

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5歳の我が子を失った母が直面した苦境「遺族なのに何も知れなかった」

子どもの安全

2012年7月、愛媛県西条市。私立幼稚園の行事中の川遊びで、増水した川に園児らが流され、当時5歳だった吉川慎之介くんが亡くなった。   浮き輪・ライフジャケットなどの救命装備の準備はなく、慎之介くんは約150メートル下流で川に沈んでいるところを発見されたという。   事故以降、慎之介くんの母・吉川優子さんは、日本国内の保育・教育現場の管理下において繰り返されるさまざまな事故を未然に防ぐ活動を行なっている。   教育者や保育者、教育現場における安全危機管理のあり方とは。遺族となって体験したことを2回にわたるインタビューでお届けする。 遺族なのに状況を知れなかった ――子どもを巻き込んだ事故が相次いでいますが、2012年に突如お子さん...

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子どもを失い遺族となった母が語る「再発防止の仕組み」の必要性

子どもの安全

2012年7月、愛媛県西条市の私立幼稚園の行事中の川遊びで、増水した川に園児らが流され、当時5歳だった吉川慎之介くんが亡くなった。   慎之介くんの母・吉川優子さんは前回、事故で我が子を失ったにもかかわらず、「(亡くなった理由や)状況を知ることができなかった」と語った。   何が起こったのかを正確に知らなければ、適切な再発防止対策もできない。だが、事故を検証する仕組みがないのが現状だという。   そのため、防げるはずの事故あるいは事件によって子どもの命が失われているケースもある。ではなぜそうした仕組みがないのか。 起こった事故には必ず原因がある ――前回、遺族になったにもかかわらず、死因などについて知ることができなかったことを伺いましたが...

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転職者たちが語る「ソーシャルセクターで働くということ」

R-SIC

「いつか社会課題を解決する仕事をしたい」――。   そう思いながらも、ソーシャルセクターに転職することに二の足を踏んでいる人は多い。   では企業からソーシャルセクターに転身した人たちは、実際にどのような経緯で転職し、いま何を感じているのか。   話を聞いたのは、途上国の教育支援をしているNPO法人e-Educationで広報やファンドレイジングを担当する水溜智士さん、児童養護施設向けの学習支援をしているNPO法人HUG for ALLの事務局長・理事を務める外崎恵子さん、株式会社Ridiloverの地域協働事業部に所属する国司言美さんの3人。   20年近く転職支援に関わり、現在は転職サービス「doda」の編集長を務める大浦征也...

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「トイレに行くのも一苦労」な先生の日常

教員の多忙化

「学校に着くととりあえず自分のクラスに顔を出すんですが、朝の会では担任不在の隣のクラスに移動。自分のクラスにいるのは授業1時間と給食、帰りの会だけなんてこともありました。卒業式間近は連日午後10時、11時まで学校にいて、いちばんひどい時は午前2時までいたことも。毎日つらくて泣いていました」   そう過去の勤務状況を振り返るのは、西日本の公立小学校に勤務する20代の女性教員、矢嶋菜々さん(仮名)。   (milatas/Shutterstock.com)   2018年9月27日、文部科学省は「教員勤務実態調査」(2016年度実施)の分析結果を公表した。それによると、公立小中学校教員の平均時間外勤務(以下、残業時間と表記)はそれぞれ59...

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障害者の4割が1年以内に離職という現実。企業に求められる意識改革とは

障害者雇用

神奈川県横浜市にある東急百貨店たまプラーザ店。   「チームえんちか」の名称で、知的障害のあるスタッフがギフト用の箱の組み立て、伝票記入、商品梱包などの業務を行なっている。   たまプラーザ店での障害者雇用は、脳梗塞発症をきっかけに身体障害を抱えることになった松田成広さんが社内の自己申告制度を利用して、2012年4月に始まった。   自身も身体障害がある。同業他社を見学したり、本を読んだりして学んだ。とはいえ、障害者雇用に関しては素人——。   手探り状態から「チームえんちか 」を作り上げた松田さん。   そんな手探りの状況で始まったものの、採用した7人のうち退職者はゼロで、業務の幅も着実に広がっている...

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「失敗するチャンスが欲しい」。障害者が働くイメージを作るのに必要なこととは

障害者雇用

「大学生が働くイメージをどこで作るのか。大学の講義で教えてもらって身につくかというと、それは無理ですよね。アルバイトで身につけているわけですよ。たとえば引越しのバイトをやったから将来引越しのプロになるかというと、そういうわけじゃないです。でも、バイトを通して実際の社会と触れ合う。自分の力量がわかる。ボランティアではなく、お金をもらって、『こういうことをするとお客さんは喜んでくれるんだ』『評価されるんだ』というのを経験として積み重ねて、働くイメージを作り上げていくんです。こうした経験は障害があっても等しく必要です」   こう語るのは、障害のある人が就職に向けた訓練を行う「就労継続支援A型事業所」運営などを行う「フェスティーナレンテ株式会社」(東京都板橋区)代表取締役CEO・高...

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家庭訪問に里親支援…多機能化する乳児院

児童養護施設

7月末の昼下がり。東京都新宿区にある二葉乳児院では、静まり返った部屋で乳児たちが思い思いの格好をして、昼寝をしていた。   その様子を温かい目で見守るのは、二葉乳児院・院長の都留和光さん。 児童養護施設で20年以上勤務したのち、乳児院に移ったという都留さん。   都留さんは乳児院にやってくる子どもの入所理由についてこう話す。   「以前はお母さんの精神疾患等の疾病を理由とする入所がいちばん多かったのですが、2012年ぐらいから虐待のほうが多くなりました。お母さんに精神疾患があって、子どもをネグレクトをしてしまうなど複合的な理由もあります。お子さんに病気や障害があるケースも少なくありません」   親...

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【ソーシャルビジネスを終わらせるとき】 これまでのやり方はひとつの可能性だった

ソーシャルビジネスを終わらせるとき

ソーシャルビジネスのミッションは、社会課題の解決。それを成し遂げることは、事業の終わりを意味する。自ら立ち上げたソーシャルビジネスを終わらせるとき、創業者は何を思うのか。そして、実際に終わらせる段階で直面するものとは——。   子どもの商業的性搾取問題解決を目指す「かものはしプロジェクト」の青木健太さん、モンゴルで孤児院の子どもたちの自立を支援する「ユイマール」の照屋朋子さん、途上国で子どもの教育支援を行う「e-Education」の税所篤快さん。3人の創業者が経験した「終わらせるとき」に、全6回の特集で迫る。   子どもが売られることのない社会を目指して、2002年からカンボジアで活動を続けてきた認定NPO法人「かものはしプロジェクト」は、2015年に...

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進学を望むけれど…“無理できなくなった”家計

奨学金制度

「男同士というのもあり改めて話したことはないのですが、父自身が高卒だったこともあって、大学を出ていた方が進路の幅が広がると思い勧めてきたんだと思います」   日本学生支援機構の奨学金を借り、都内の私立大学に進んだ坂本巧さん(仮名、30)はそう語る。   坂本さんは、奨学金約770万円の返済に頭を悩ませている。   坂本さんの父親のように、よりよい将来のため、子どもの大学進学を願う親は多い。 大学進学を望む親たち 子どもの大学進学を望む親の割合は59.3%——。   これは、一般社団法人全国高等学校PTA連合会と、リクルートマーケティングパートナーズが2017年に合同で行なった調査の結果だ。 (http:/...

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いま、社会的養護の転換期にある日本

特別養子縁組

「児童養護施設の問題点について、一つの事例を見せたい」 そう言ってNPO法人フローレンス(東京都)代表の駒崎弘樹さんはスマートフォンを開いた。     施設内で暴力が振るわれている様子が書かれた手紙(フローレンス駒崎さん 提供)   そこに映っていたのは、ある知的障害を持った女の子が里親宛てに書いた手紙だった。   「ここに書いてあるのは、施設内虐待の話なんです。障害を持つ子が虐待されていることがあります。ここには書いていないのですが、この女の子は性的虐待を受けていました。それを里親さんのところに行ってはじめて打ち明けてくれたんです」   駒崎さんは「もちろん、全ての児童養護施設が悪いわけではありません...

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子どもの安全

事件や事故から誰がどう守るのか

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高齢者「就活」最前線

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災害・事件にあなたはどう対応する? 解体新書「ニッポンの危機対応」

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一橋大学アウティング事件から学ぶ~大学に求められるLGBT支援~

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地域行政

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購読者のコメント

User
amahoro
on [特集]脱ブラックを目指す「教員」「官僚」の世界
「はじめに」とありますが、他の記事のような導入の文章がみつけられません。1−1からが始まりでしょうか?
User
きむとし
on 2-4.元痴漢加害者が語る、やめられなかった理由と“その後”
悪いこととは知りつつ生理的欲求を抑えることができず違法行為に走ってしまう。アルコールや薬物、DVなどと同じような構図でしょうか。社会で対応していく仕組みが必要かもしれませんね。
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K.O
on 2-4.元痴漢加害者が語る、やめられなかった理由と“その後”
理解できない箇所も多く反感を買うのもわかりますが、貴重な資料だと思います。 痴漢防止ポスター、本当に効果あるのか疑問だったけど「自分を指してはいない」と感じるんですね。 人間関係の構築という手前の対策以外を考えると、「痴漢抑止バッジ」のような女性の自衛を促すものが出てくるあたり、中々に遣る瀬無く思います。
User
松本明美
on 1-1.転職者たちが語る「ソーシャルセクターで働くということ」
私は仕事をしながら、環境問題に取り組んでいますが、それだけができるという事は素晴らしいなと思いました。
User
うつけ
on 1-3.やめられない、とまらない…痴漢の実態
「複合的な快楽が得られるため、やめられなくなります。」という指摘に唸った。よくソシャゲのガチャやパチスロに大金つぎ込んでしまう人が話題になるけど、あれも大雑把に言えば“複合的な快楽”が強烈だからだと思う。ガチャやパチスロじゃなくて痴漢にその魅力を見出してしまったのが痴漢犯罪者で、その分かれ道はどこにあるんだろう。そして、“複合的な快楽”は得てして破滅とセットなのは広く周知されているはずなのに、それでも手を伸ばさせてしまうのはなんでなんだろう。そこを解明できないと、根本的な解決にも至れない気がしている。 勿論、痴漢は明確な犯罪で、被害者たちが受けた、ヘタすると一生背負いかねない心身の苦痛を思うと、怒りがこみあげてくる。それでも、犯罪者を糾弾するだけでは何も変わらないのが現状だと、この記事を読んで思いを新たにした。

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