リディラバジャーナル
Display a0001 011382

「起訴してほしいが不起訴に」児童ポルノの起訴が少ない理由

児童ポルノ 子どもが“性的に消費される”実態

児童ポルノの被害に遭って起訴してほしいと思っても、不起訴にせざるを得ないケースも多い――。 前...

Display dsc 3230

障害者が直面する課題解決のために――議員連盟結成と新たなアプローチ

R-SIC ロビイング

社会問題の解決に向け、ときに既存のルールを変える必要があるソーシャルセクターとっては、ロビイン...

Display img 2730

通学路など学校外の「子どもの安全」は誰が守るのか

子どもの安全 事件や事故から誰がどう守るのか

2019年7月、ニュース番組にゲスト出演したタレントで2児の母である若槻千夏さんが、学校が18...

注目の記事

Display dandakyeimgl4731 tp v

検察関係者が語る、児童ポルノをめぐる現状と課題

児童ポルノ

なかなか実態が明かされることのない児童ポルノの問題。とりわけ昨今急増している自撮りによる被害の実態は、ほとんど知られていない。   そもそも児童ポルノはどのようにして発覚し、事件化するのか。また自撮り被害において、子どもが画像や動画を送ってしまう背景にはどんなことがあるのか。   公的なデータに乏しく、まだまだ実際に事件に関わった関係者しか知り得ない情報も多い。   これまで児童ポルノに関する事案を担当したこともある検察関係者が、匿名を条件に取材に応じたインタビューをお送りする。 どのようにして被害に遭うのか ――児童ポルノの事案はどういった経緯で発覚することが多いのでしょうか。   発覚するのには大きく2つのパターン...

Display img 7620

どのようにして子どもは「自撮りによる被害」に遭うのか

児童ポルノ

「ある少女から『怖くてしょうがない』という電話が来ました。SNS上で知り合った男性から脅されて、自慰行為をしている動画を送ってしまったと。彼女は、パニック状態になっていて、文字が打てないからと電話してきたのですが、電話口でも嗚咽するなどして言葉にならないような状況でした」   これは、児童ポルノ問題などに取り組むNPO法人 人身取引被害者サポートセンター ライトハウス(以下、ライトハウス)に寄せられた相談だ。こうした被害相談が届くことは決して珍しくはないと同団体の担当者は話す。   「問題なのは、このような状況でも『なぜそんなものを送ってしまったんだ!』と子どもを叱ったり、問い詰めたりする大人が多いこと。ですが、送らざるをえない状況に子どもは巻き込まれているんで...

Display component 3

紛争地帯での人道支援と日本の町おこし――ピースウィンズ・ジャパン 大西健丞さん

ソーシャルセクター列伝

新たにスタートした連載「ソーシャルセクター 列伝」。   今回は、20代の若さで国際協力NGOピースウィンズ・ジャパンを立ち上げるなど、日本国内における社会起業家の先駆者・大西健丞(けんすけ)さんにフォーカス。   イラク戦争下における人道支援やアフガニスタンの難民支援、東日本大震災をはじめとする国内の大規模災害被災者支援、犬の殺処分ゼロ活動など、20年以上もの間、さまざまな公益事業に従事してきた。   現在も日本を含む世界16カ国・地域において、160万近い人々に支援を届けているが、その原動力とは一体何なのか。型破りな人柄とともに、社会起業家の先駆者としての経歴に迫る。   ※本記事は全4回連載のうちの3回目です。 紛争地帯で知ったこと 紛...

Display %e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88 2019 01 16 0.16.32

借りたい人は誰でもOK!?奨学金のあり方を考える

奨学金制度

「奨学金制度は返済能力を問わないものですから、返済できない人が出てくるのは当然です」   そう指摘するのは、聖学院大学講師の柴田武男さん。奨学金の返済に苦しむ人々の相談を受ける「埼玉奨学金問題ネットワーク」(さいたま市)の代表も務めている。   大学教員の中にも、奨学金返済に苦労している人がいると柴田さんは言う。   しかし、返済できない人が増加したことによって、制度の変更が検討されている。   学生の負担を増やしてでも…滞納減施策の検討 財務省と文部科学省は、日本学生機構の貸与型奨学金を借りているすべての学生が、保証料を支払うかたちに制度を見直す——。   2019年1月9日、日本経済新聞がこんなニュー...

Display shutterstock 701721757

「知らないうちに生徒を傷つけていた…」学校現場の性教育を考える

若年妊娠

「自分が無知だったがゆえに、生徒を傷つけていたことに気がつきました」   そう語るのは元私立高校教師の水野哲夫さん。現在、性教育を専門に高校や大学で講師を行う水野さんは、性教育に関心を持ったきっかけについてこう振り返る。   「約40年前は、校長や教頭からコンドームなどの避妊具を持っている生徒がいたら、『生活が乱れている』『不純異性交遊をしている』と考えなさい、と言われていました。そして、保護者を呼んで三者面談をしたり、懲戒処分をちらつかせたりしていたんです。ですが、助産師になった卒業生にそうした指導は生徒たちを苦しめていたと言われて、はじめて自分がやっていたことの間違いに気づいたんです」   その後、勤務校の体制改革に伴い、水野さんは他の教...

Display %e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88 2018 10 03 16.12.10

部活動から考える教員の多忙化

教員の多忙化

中学校教員の多忙化を語る際外せない、部活動。   2016年度、文部科学省が公立学校教員を対象に実施した「教員勤務実態調査」。この調査では業務内容別に、1日あたりの学内勤務時間を調べている。   中学校教員の土日の業務で最も長かったのは、部活動で2時間9分。2006年度の前回調査から1時間3分も増加している。   しかし法律的には、授業のような必ずしなければならない“教員の仕事”とは言い切れない。   それでも部活動が拡大・定着していった背景にある歴史や教員たちのジレンマについて、部活動に関する研究や著作のある、早稲田大学スポーツ科学学術院の准教授・中澤篤史さんに話を聞いた。 あいまいな存在、部活動 ——ズバリ...

Display collage fotor2

【天皇家の元執事・渡邉允×安部敏樹】天皇は何のために存在しているのか

「×リディラバジャーナル」コンテンツ

天皇の代替わりに伴い、2019年に平成から令和という新たな時代を迎えた日本。   1996年から2007年まで10年半にわたり、陛下の側近である侍従長を務めた渡邉允さんは、現代における天皇をどのように考えているのか。   長らく上皇上皇后両陛下を見つづけてきた渡邉さんだからこそ語れる天皇の素顔とは。リディラバジャーナル編集長の安部敏樹と公開で行われた対談の模様をお伝えする。   ※本記事は、渡邉允さんと安部敏樹による対談記事の中編です(前編)。 権威とは「存在」か「役職」か   (会場から)  前回の天皇は権威か権力かという話に関連して、私は世代として平成の天皇陛下しか見てきてこなかったですが、やはり天皇というと、どうしてもいまの...

Display component 4

「目の前にいる人」を助け続ける――ピースウィンズ・ジャパン 大西健丞さん

ソーシャルセクター列伝

新たにスタートした連載「ソーシャルセクター 列伝」。   今回は、20代の若さで国際協力NGOピースウィンズ・ジャパンを立ち上げるなど、日本国内における社会起業家の先駆者・大西健丞(けんすけ)さんにフォーカス。   イラク戦争下における人道支援やアフガニスタンの難民支援、東日本大震災をはじめとする国内の大規模災害被災者支援、犬の殺処分ゼロ活動など、20年以上もの間、さまざまな公益事業に従事してきた。   現在も日本を含む世界16カ国・地域において、160万近い人々に支援を届けているが、その原動力とは一体何なのか。型破りな人柄とともに、社会起業家の先駆者としての経歴に迫る。   ※本記事は全4回連載のうちの最終回です。 国内災害支援をスタート ...

Display p1120302

国籍も年齢も問わない「夜間中学」の今

外国ルーツの子ども

2019年3月初旬の夕方。東京都にある足立区立第四中学校では、部活動を終えた生徒たちが帰宅する中、午後5時半から「夜間学級」1時間目の授業がはじまる。   3〜10人ほどが一つの教室で授業を受ける。生徒たちの年齢や学年、国籍は多様だ。   Shutterstock.com   各教室の黒板に書かれた時間割には「日本語」の授業が並ぶ。   1時間目 日本語 2時間目 日本語 3時間目 体育 4時間目 卒業生を送る会の準備   日本語が分からない外国籍の生徒も多いため、第四中学校の夜間学級では「日本語学級」を設けているのだ。   日本語学級の場合、1日4コマのうち3コマ...

Display dbb7cb486cae9c155fd3f25ce77cb41f l

「失敗するチャンスが欲しい」。障害者が働くイメージを作るのに必要なこととは

障害者雇用

「大学生が働くイメージをどこで作るのか。大学の講義で教えてもらって身につくかというと、それは無理ですよね。アルバイトで身につけているわけですよ。たとえば引越しのバイトをやったから将来引越しのプロになるかというと、そういうわけじゃないです。でも、バイトを通して実際の社会と触れ合う。自分の力量がわかる。ボランティアではなく、お金をもらって、『こういうことをするとお客さんは喜んでくれるんだ』『評価されるんだ』というのを経験として積み重ねて、働くイメージを作り上げていくんです。こうした経験は障害があっても等しく必要です」   こう語るのは、障害のある人が就職に向けた訓練を行う「就労継続支援A型事業所」運営などを行う「フェスティーナレンテ株式会社」(東京都板橋区)代表取締役CEO・高...

特集

Display cqcskrnsxhzdbwp1579654235 1579654412

児童ポルノ

子どもが“性的に消費される”実態

全10記事
Display dsc00580

ソーシャルセクター列伝

わたしが社会問題解決に取り組む理由

全5記事
Display adobestock 274818314

不登校

「学校に行くのがあたり前」を問い直す

全12記事
Display dsc 3278

R-SIC

ロビイング

全3記事
Display sgn01679

R-SIC

2020 TOKYOからタバコが消える日

全3記事
すべての特集をみる

購読者のコメント

Picture?type=normal
一丸 真信
on 2-1.「起訴してほしいが不起訴に」児童ポルノの起訴が少ない理由
ある程度は世間的に知られていることでしょうが、ここまでとは。。。。子供を持つ親は皆このことを、他人事でなく認知すべきことでしょうね
User
澤村由利
on 1-1.「誰も把握していない」見逃され続けたフードロスに迫る
ただ消費者としてだけで生活していると、初めて聞く生産段階でのロスに対してもそんなものかもしれないとあまり驚かなくなってしまっている。考えるはずの脳が凝り固まっているからだ。現在進行形で取り組まなければならない問題と、未来に繋げる課題を同時に進めていかなければならないと思う。消費者としてだけ生活して感覚が鈍くなっている人間が多く集まってる都市部の小学校の校庭の一部に畑を作って、野菜を育てるというのはどうだろう。経験に勝るものはないからだ。感性豊かな幼少期からその過程を見て肌で感じることが出来れば「育てたものへの当然の思い」が将来この食品ロスを考える時に「脳の可動域」広げ、思いもかけない能力を引き出せることにはならないだろうか。変化を好まない我が国の在り方を土壌から変えたい。
Picture?type=normal
一丸 真信
on 1-2.小さなNGOで、給料ゼロからのスタート――ピースウィンズ・ジャパン 大西健丞さん
「自分たちは素晴らしいことをしている。だからお金を出してください」ではダメ。こちらだけがもらって終わりではなくて、相手にはどんなメリットを与えることができるのか。そこまで考えたうえで、ファンドレイジングをしていました。 刺さります。。。
Picture?type=normal
一丸 真信
on 1-1.「紛争解決」の道へ進む決意をした学生時代――ピースウィンズ・ジャパン 大西健丞さん
人生は有限。最近痛切に感じています。 現在、つらい局面の方々にとっては、いつまでも苦悩が続くわけではない。問題ない現状の方々にとっては、もう時間がないと認識できるキーワードのような気がします。残りの時間に何か世界に爪痕を残したいという人々の数が増えることを切に希望します
User
玉置 夕希子
on 5-1.【岡島悦子×安部敏樹】破壊的イノベーションを生む人材を育てるために必要なこと
去年の私の目標である「経験値をあげる」が、何処の・誰に向けたものであるか?を再確認できた記事でした。 「場数をふむ」=「やったことないことやってみよ!」を楽しそうにplayして、人を巻き込めたらと思った。

Noun chat 42823@3x

登録してコメントを残そう

平日毎朝7時配信
リディラバジャーナル