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    • 特集「2020年代のギャンブル依存」第5回を公開 ギャンブル依存支援の課題

      依存状態は本人も周囲も気づきにくく、家族も相談先へつなげづらい。さらに受け皿不足や地域間格差が、当事者の前に壁として立ちはだかる——。第5回では、依存当事者への支援の構造的な課題を明らかにします。記事はこちらから。

      2026/3/24(火)
    • 特集「2020年代のギャンブル依存」第4回を公開 若者に与える影響

      いま、支援現場では若者からの相談が増えています。若者にとってのギャンブル依存は、生活を壊すだけでなく、学びやキャリアといった「これから」を直撃しうる恐れも。2020年代のギャンブル依存が若者にとってハイリスクである構造を明らかにします。記事はこちらから。

      2026/3/17(火)
構造化特集
住宅の耐震化 第3回
公開日: 2025/6/12(木)
更新日: 2025/7/16(水)

危険な家”に住み続ける住人たち——。耐震化を諦める要因とは

公開日: 2025/6/12(木)
更新日: 2025/7/16(水)
構造化特集
住宅の耐震化 第3回
公開日: 2025/6/12(木)
更新日: 2025/7/16(水)

危険な家”に住み続ける住人たち——。耐震化を諦める要因とは

公開日: 2025/6/12(木)
更新日: 2025/7/16(水)
構造化の視点

地震災害において被害をもたらす要因の一つに、住宅の倒壊

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地震災害において被害をもたらす要因の一つに、住宅の倒壊がある。耐震化をすることで倒壊は防ぐことができるが、日本の住宅のうちおよそ1割は耐震性が不十分である。住民が抱える金銭的な不安や心理的な背景、さらには地方自治体が抱える問題などから耐震化が進まない構造的な背景を明らかにする。

地震災害において被害をもたらす要因の一つに、住宅の倒壊がある。耐震化をすることで倒壊は防ぐことができるが、日本の住宅のうちおよそ1割は耐震性が不十分である。住民が抱える金銭的な不安や心理的な背景、さらには地方自治体が抱える問題などから耐震化が進まない構造的な背景を明らかにする。

地震災害において被害をもたらす要因の一つに、住宅の倒壊がある。耐震化をすることで倒壊は防ぐことができるが、日本の住宅のうちおよそ1割は耐震性が不十分である。住民が抱える金銭的な不安や心理的な背景、さらには地方自治体が抱える問題などから耐震化が進まない構造的な背景を明らかにする。


オーディオブック(ベータ版)

リディラバジャーナル構造化特集「住宅の耐震化~誰もが当事者、“最優先”の地震対策はなぜ進まないのか~」。

 

第3回となる本記事では住宅の耐震化が進まない理由(2章)を、情報や資金の不足が要因で、耐震化をするハードルがあがってしまう住民の事情から考える。

 

 

防災意識と耐震化に関する興味深いデータがある。

 

内閣府は2017年、国民の防災意識を把握し、施策の参考とするために「防災に関する世論調査」を実施した。この調査では、「大地震が起こったとしたら、どのようなことが心配か」という質問に対し回答者の72.8%が「建物の倒壊」を挙げていた。

 

建物を地震の揺れに耐えられるようにするためには耐震化が必要である。しかし、耐震化の手前の段階である「耐震調査」を行なったと回答したのは28.3%だった。7割を超える回答者が建物の倒壊を心配しているにもかかわらず、実際に行動していたのはわずか3割だったのである

 

住人の不安と行動の間に生じている大きなギャップ。建物の倒壊が恐ろしいことであると分かっているのに、なぜそれを防ぐための耐震化は進まないのだろうか。データや学術的な知見をもとに住人の立場から耐震化が進まない理由を考えていく。

「費用負担が大きい」耐震化をしたくてもできない切実な声

住宅の耐震化がどのくらい進んでいるか、その進捗度を表す指標に「耐震化率」がある。

 

2023年時点では、日本全国にある約5570万戸の住宅のうち10%にあたる約570万戸が「耐震性不十分」であると推計している。これは神奈川県や大阪府の全住宅数よりも多い数値である。

 


なぜ、耐震性が不十分な家に住んでいる住人は耐震化を行わないのだろうか。

 

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CONTENTS
intro
地震による住宅倒壊の実状
no.
1
no.
2
住宅の耐震化が進まない理由
no.
3
no.
4
no.
5
過疎から考える耐震化の課題
no.
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