あらゆる人を引きずり込む。ホームレスを生む日本特有の構造 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
ログイン
特集
ホームレス:彼・彼女らが失い、取り戻すもの
第二回

あらゆる人を引きずり込む。ホームレスを生む日本特有の構造

「外国にはあまりありません。外国でこれに類したものは、軍隊なんです。軍隊、もしくは刑務所。要するに、シャバから違う所に囲い込まれて、いっぺん(囲い込まれた中から)出ると帰る先がない。これが日本の特徴なんですよ」

長年、貧困やホームレス問題の研究に従事してきた日本女子大学名誉教授の岩田正美さんは指摘します。

 

軍隊? 刑務所?

いきなりのパワーワードに混乱しますが、外国にあまりなく、日本の特徴である——。

一体何の話なのでしょうか。

 

しかし前回に続き岩田先生、文字だけで見るとカチこんできますね〜。

「資産」をいっぺんに失いかねない、日本特有の職と住居の「癒着」

職住一致。

ボランティア組織として、代表安部らの家で始まったリディラバ。

当時はまさにこの言葉通りの状態でした。ですが、今回「ホームレス問題」に関して久しぶりにこの言葉、その問題点を聞くと、かつての自分に当てはまる話でドキッとしました。

 

...

有料会員になると続きをお読みいただけます

リディラバジャーナルは有料会員制メディアです。いま登録すると、10日間無料でお読みいただけます。

もっと詳しく

特集 ホームレス:彼・彼女らが失い、取り戻すもの 全11回
0章 はじめに
1章 ホームレスになるとき
2章 ホームレスになったとき
3章 ホームレスを脱するとき
4章 障害者がホームレスになるとき
5章 障害者がホームレスになったとき
6章 障害者がホームレスを脱するとき
7章 安部コラム
ホームレス
全11回
1-2.あらゆる人を引きずり込む。ホームレスを生む日本特有の構造