「プラスチックごみ」がもたらす海への脅威 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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特集
プラスチックごみ:“使い捨て”が生む弊害
第二回

「プラスチックごみ」がもたらす海への脅威

2018年5月、タイ南部の海岸に一頭のクジラが打ち上げられた。体長約4.5メートルのクジラは間もなく死亡した。

 

研究者らがそのクジラを解剖したところ、体内から約80枚のビニール袋が見つかり、それが原因で栄養をとれなくなって死んだと見られている。

 

同12月には、インドネシアの海岸に打ち上げられたクジラから、大量のプラスチックごみが見つかった。

 

このクジラは体長約9.5メートル。死因との直接的な関連はわかっていないが、クジラの胃袋からは、2足のビーチサンダル、115個のコップ、25枚のビニール袋、4本のペットボトルなどが見つかったという。

 

世界自然保護基金(WWF)は、このクジラが飲み込んだとされるプラスチックごみの写真をTwitterに掲載している。

 

 

クジラから出てきたプラスチックごみの総重量は6キロにも及んでいた。

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