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    • 特集「リディフェス2026」第5回公開。政治・行政の現場から、社会の仕組みを誰が担うのかを考える

      特集「リディフェス2026」第5回を公開しています。「政治・行政」分科会では、政治や行政に携わる登壇者たちが、なぜその仕事を選んだのかを振り返りながら、「社会の仕組みを誰が、どのように担うべきなのか」を話し合いました。私たちは、すでにつくられた社会の中で暮らすだけでいいのか。政治や行政に任せきりにせず、一人ひとりが社会をつくる側に回ることの意味を、記事でお届けします。記事はこちらから。

      2026/10/27(火)
構造化特集
プラスチックごみ 第4回
公開日: 2019/2/12(火)

限界を迎える「プラスチックごみ」の行方

公開日: 2019/2/12(火)
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限界を迎える「プラスチックごみ」の行方

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構造化の視点

2050年、海に漂うプラスチックごみの量は、世界の海中

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2050年、海に漂うプラスチックごみの量は、世界の海中の魚を合わせた量を上回るとも試算されている。そうした海洋汚染問題の主な原因は、私たちが大量消費しているプラスチックごみです。リサイクルされていると思われていた資源は、実は「循環」していないという現実も。プラスチックがごみになった「その後」を構造的に考えます。

2050年、海に漂うプラスチックごみの量は、世界の海中の魚を合わせた量を上回るとも試算されている。そうした海洋汚染問題の主な原因は、私たちが大量消費しているプラスチックごみです。リサイクルされていると思われていた資源は、実は「循環」していないという現実も。プラスチックがごみになった「その後」を構造的に考えます。

2050年、海に漂うプラスチックごみの量は、世界の海中の魚を合わせた量を上回るとも試算されている。そうした海洋汚染問題の主な原因は、私たちが大量消費しているプラスチックごみです。リサイクルされていると思われていた資源は、実は「循環」していないという現実も。プラスチックがごみになった「その後」を構造的に考えます。


オーディオブック(ベータ版)

2017年12月、プラスチックごみを世界各国から受け入れてきた中国が輸入停止を宣言した。

 

“中国ショック”とも言われる事態を受け、プラスチックごみの処理を中国に依存してきた世界各国が対応を迫られている。

 

中国はこれまで「資源」として活用するために世界中からプラスチックごみを輸入してきた。世界では年間およそ1500万トンのプラスチックごみが輸出されており、中国はその50%近くを受け入れていた。

 

Shutterstock.com

 

プラスチックごみ問題に詳しい東アジア・ASEAN経済研究センターの小島道一さんは次のように話す。

 

「中国では世界中からプラスチックごみを集めてペレットという粒子にし、衣類やおもちゃなど製造業の資源にしてきました。ですが、輸入されるプラスチックは汚れのあるものも含まれており、リサイクルの過程で環境汚染が深刻化していった。それで中国政府は輸入禁止を決めたんです」

中国依存が顕著だった日本

日本のプラスチックごみの処理も、中国への輸出に大きく依存してきた。

 

前回の記事で触れたように、日本のプラスチックごみのリサイクル率は84%とされている。しかし国際基準に照らし合わせれば、再生資源としてリサイクルされているのは27%に過ぎない。さらに、このうちの半分以上が海外に輸出されている。

 

小島さんは「その輸出先の7割が中国でした。日本は世界で最も多くのプラスチックごみを中国に輸出していた国でもあったんです」と話す。

 

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リディラバジャーナル編集部
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CONTENTS
intro
捨てられたプラスチックごみの行方
no.
1
no.
2
プラスチックごみリサイクルの実態
no.
3
no.
4
消費から考えるプラスチック
no.
5
安部コラム
no.
6
2022年の現状
no.
7
プラスチック資源循環の現在地と未来
no.
8