問われる「プラスチック大量消費」社会 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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特集
プラスチックごみ:“使い捨て”が生む弊害
第五回

問われる「プラスチック大量消費」社会

「2042年までに、不要なプラスチックをゼロにするーー」

 

2018年1月、イギリスのメイ首相はそう発表し、2019年からストローや綿棒といった使い捨てプラスチックの販売を禁止する方針を示した。

 

「プラスチックごみは世界が直面する最大の環境問題の一つ」とメイ首相が語るように、いま世界では使い捨てプラスチックごみの問題に対する取り組みが活発化している。

 

その背景には、近年クローズアップされた海洋プラスチックごみの問題がある。

 

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プラスチックごみがもたらす弊害は拡大し続けており、それによって、私たちのプラスチックに依存した生活のあり方が問われ始めている。

プラスチック消費大国の日本

軽くて安価なのに丈夫ーー。プラスチックは私たちの生活に大きな恩恵をもたらしてきた。食品を包装する容器や買い物の際のレジ袋など、いまやプラスチックのない社会は考えられなくなっている。

 

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プラスチックごみ
全6回
3-1.問われる「プラスチック大量消費」社会