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    • 特集「2020年代のギャンブル依存」第6回を公開 ギャンブル依存の予防・回復の課題

      依存を予防するには、リスクの高い違法のオンラインギャンブルに手を出さない環境をつくる必要がある。だが現実には、「違法性が伝わりきらない」ことも起こる。第6回では、ギャンブル依存を「陥りにくく、抜け出しやすく」する仕組みづくりがなぜ難しいのかを明らかにします。記事はこちらから。

      2026/3/31(火)
    • 特集「2020年代のギャンブル依存」第5回を公開 ギャンブル依存支援の課題

      依存状態は本人も周囲も気づきにくく、家族も相談先へつなげづらい。さらに受け皿不足や地域間格差が、当事者の前に壁として立ちはだかる——。第5回では、依存当事者への支援の構造的な課題を明らかにします。記事はこちらから。

      2026/3/24(火)
構造化特集
カミングアウトとアウティング 第3回
公開日: 2019/2/26(火)

原告側・南和行弁護士が指摘する大学の問題点とは

公開日: 2019/2/26(火)
構造化特集
カミングアウトとアウティング 第3回
公開日: 2019/2/26(火)

原告側・南和行弁護士が指摘する大学の問題点とは

公開日: 2019/2/26(火)
構造化の視点

2015年8月、告白した男性同級生から同性愛者であるこ

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2015年8月、告白した男性同級生から同性愛者であることを同意なく暴露されたことをきっかけに、一橋大学法科大学院の男子学生が亡くなりました。本特集では、その遺族や原告側代理人弁護士などへの取材を通して、アウティングやカミングアウトに伴う困難や対応のあり方について考えます。

2015年8月、告白した男性同級生から同性愛者であることを同意なく暴露されたことをきっかけに、一橋大学法科大学院の男子学生が亡くなりました。本特集では、その遺族や原告側代理人弁護士などへの取材を通して、アウティングやカミングアウトに伴う困難や対応のあり方について考えます。

2015年8月、告白した男性同級生から同性愛者であることを同意なく暴露されたことをきっかけに、一橋大学法科大学院の男子学生が亡くなりました。本特集では、その遺族や原告側代理人弁護士などへの取材を通して、アウティングやカミングアウトに伴う困難や対応のあり方について考えます。


2015年、同級生から同性愛者であることを同意なく暴露(アウティング)された、一橋大学法科大学院の男子学生Aさん(当時25歳)が、その2ヶ月後に亡くなった「一橋大学アウティング事件」。

 

翌年、Aさんの両親は、Zさんと一橋大学を提訴。Zさんとは和解したが、大学との裁判は継続。その判決が、2019年2月27日に言い渡される。

 

判決に先立ち、この裁判で原告側代理人を務める南和行弁護士に、編集長・安部がインタビュー。今回は、事件や裁判を通して南さんが問題だと感じた、一橋大学の「エリート大学ゆえの問題点」とは何なのかを聞いた。
 

※この記事は、全三回の後編です。

前編:原告側・南和行弁護士が語る「死の原因は同性愛ではない」

中編:原告側・南和行弁護士が「アウティングは不法行為」とする理由


南弁護士(右)の話を聞く編集長・安部

優秀な学生が集まる大学ゆえの問題点

——裁判所に提出した陳述書で、Aさんの妹は「一橋大学が、性的指向の問題や当事者のおかれた状況に関し知識も素養もなく、Aの事を通じて改善していこうという姿勢も全く見られないのが非常に残念です」としています。南さんも同じような感想をお持ちですか。

 

はい、そう思います。そして、その理由として、一橋大学が優秀な学生の集まるエリート大学だからなのでは、と感じる面があります。


 

——エリート大学だから、ですか。

 

優秀な学生が集まっているので、大学側としても「色々な揉め事やトラブルがあっても、自分たちで解決する力があなたたちにはあるでしょう。大学が出ていくのは、最後の最後、よっぽどの問題のときだけ」と思っているように感じます。

 

その根拠の一つが、ハラスメント相談室の細則の薄さ。

...

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リディラバジャーナル編集部
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CONTENTS
intro
一橋大学アウティング事件
no.
1
no.
2
no.
3
LGBTとは
no.
4
カミングアウト
no.
5
カミングアウトと人間関係
no.
6
アウティング
no.
7
所属組織
no.
8
相談機関・支援団体
no.
9
安部コラム
no.
10