11月23日(水・祝)に東京都新宿三角広場で開催される、リディラバ主催のカンファレンス「リディフェス」
社会課題をテーマにした日本最大級のカンファレンスでは、課題解決に取り組む先駆者たちによる10本のセッションを通して、社会課題のいまとこれからを学ぶ1日です。
自治体、メディア、ダイバーシティ&インクルージョン、孤独・孤立…多様な課題は、どこに解決のブレイクスルーがあるのか。
リディフェスで開催されるセッションの背景にある問題意識を、リディラバジャーナル編集長の安部が語ります。
現役市長・町長が、自治体を「経営」目線から赤裸々に語る 「リディフェス」セッション紹介vol.1
「私は、日本の地域を変えるために最優先で取り組むべきは『自治体経営』のあり方を変えることだと考えています」
私たちの生活を支え、私たちが直接選挙で首長を選べる、身近な存在のはずが、実は実態を知らない「自治体」。
改革を進める現役首長と共に、自治体の姿を考えるセッションです。
多様化・深刻化する社会課題は誰が解決するのか 「官民連携」を「官」の目線から徹底分析 「リディフェス」セッション紹介vol.2
「このセッションは、『日本って大丈夫なの?』と感じているすべての人に、ぜひ聞いてほしいと思っています」
社会課題を、官の支出で解決する時代から、民の事業で解決する時代へ。
課題解決の仕組みそのものを変える「システムチェンジ」をどう起こすのか、国・自治体それぞれの立場から官の改革に挑んだ2人と共に考えるセッションです。
子ども・シングルマザー・匿名チャット…各分野のプロが「孤独・孤立」を語る 「リディフェス」セッション紹介vol.3
「『孤独・孤立』は近年よく聞く言葉となりましたが、今回セッションを企画したのは、注目度が高いからではありません。
様々な社会課題の解決に向けたブレイクスルーが、この『孤独・孤立』の課題から生まれ得ると思っているからです」
当事者の支援を重ねてきた現場の先駆者たちが、それぞれの目線から「孤独・孤立」を語るセッションです。
キーワードは「well-being」と「社会参画」 マスメディアなき時代、新しいメディアに求められるもの 「リディフェス」セッション紹介vol.4
「リディラバの挑戦のひとつは、新しいメディアづくりだと、創業当初から考えてきました」
誰しもが同じ情報を得ていた「マスメディア」時代から、一人ひとりの趣味嗜好に合わせて情報を得る「個人メディア」時代に変わったいま
メディアを通した社会との関わりはどう変わるのか、考えるセッションです。
変わる社会、変わる役割 「手段」としての教育をアップデートできるのか 「リディフェス」セッション紹介vol.5
「教育とは本来、子どもたちが大人になって幸せに生きていく、社会の中で役割を果たしていくという『目的』を達成するための『手段』です。
子どもに教育を提供すること自体は目的ではありません」
目的化しつつある教育を、社会と繋げるには何が必要か。
経産官僚・オリンピアン・大企業人事…教育現場の「周辺」から教育に挑む登壇者たちと考えるセッションです。
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