元痴漢加害者の告白「何度捕まってもやめられなかった」 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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特集
痴漢大国ニッポン:「社会問題」として考える痴漢
第六回

元痴漢加害者の告白「何度捕まってもやめられなかった」

大学生から痴漢をはじめて、その後30年もの間、痴漢行為を繰り返してきたと語る男性。前回に続く本記事では、逮捕後もなぜ痴漢をやめられなかったのか、そしてどのように痴漢から脱することができたのかについて聞きました。

 

ーー前回、30年間にわたってほぼ毎日、痴漢行為をされていたというお話を伺いました。

 

往復の通勤電車の中でほとんど毎日痴漢をしていました。朝は通勤ラッシュで満員電車ですし、夜も帰宅ラッシュの時間になると満員電車になる。帰りは乗った電車でできそうなら痴漢をして、降りるべき駅で降りずにそのまま痴漢し続けていました。そしてまた戻ってくる帰りの電車でも痴漢をして……。

 

朝は1〜2人ですけど、夜は5〜6人とかに痴漢をしていた。終電がなくなるまで往復したこともあれば、戻りの終電に乗れず、どこかに泊まって翌朝帰ってくることもありました。それから休みの日も痴漢をするために電車に乗っていました。30年も痴漢をしてきてしまったので、被害者は3万人はくだらないかもしれません。

自らの痴漢行為について語る男性。

 

ーー何度も捕まったということですが、それでもやめられなかった?

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