• 新しいお知らせ
    ×
構造化特集
痴漢大国ニッポン 第7回
公開日: 2019/10/14(月)

元痴漢加害者が語る、やめられなかった理由と“その後”

公開日: 2019/10/14(月)
構造化特集
痴漢大国ニッポン 第7回
公開日: 2019/10/14(月)

元痴漢加害者が語る、やめられなかった理由と“その後”

公開日: 2019/10/14(月)
構造化の視点

女性への性暴力を告発する「#metoo」が盛り上がるな

・・・もっと見る

女性への性暴力を告発する「#metoo」が盛り上がるなか、最も日常的で身近な性犯罪である痴漢は、いまもなお目立った対策がなされていません。痴漢を個人ではなく社会の問題にするべく、問題を生むことが多い男性側にフォーカスをして取材。加害者へのインタビューも交え、問題が生まれる構造を紐解きます。

女性への性暴力を告発する「#metoo」が盛り上がるなか、最も日常的で身近な性犯罪である痴漢は、いまもなお目立った対策がなされていません。痴漢を個人ではなく社会の問題にするべく、問題を生むことが多い男性側にフォーカスをして取材。加害者へのインタビューも交え、問題が生まれる構造を紐解きます。

女性への性暴力を告発する「#metoo」が盛り上がるなか、最も日常的で身近な性犯罪である痴漢は、いまもなお目立った対策がなされていません。痴漢を個人ではなく社会の問題にするべく、問題を生むことが多い男性側にフォーカスをして取材。加害者へのインタビューも交え、問題が生まれる構造を紐解きます。


オーディオブック(ベータ版)

※本記事では、痴漢の実態や加害者の心理について詳しく触れています。実態をお伝えするために生々しいエピソードもあるため、フラッシュバックやPTSD(心理外傷後ストレス障害)を懸念される方は、ご留意ください。

 

「30年間、通学中や通勤中の電車内でほとんど毎日痴漢をしていました。何度捕ってもやめられなかった。30年間痴漢をし続け、被害者は3万人はくだらないかもしれません」

 

およそ1年前、リディラバジャーナルの取材にこう語った元痴漢加害者の男性(記事はこちら)。

 

治療を受けるようになりながら再犯を繰り返すも、最後の逮捕を機に、痴漢ができる機会をなくすことにより、現在に至るまで10年以上、痴漢をしていない。

 

 

だが、依存症でもある男性の痴漢に「完治」はなく、「できない状況を続けている」だけであり、しなくなったわけではないのが実情という見方もある。

 

今回、再び元痴漢加害者の男性に取材し、以前の記事では触れられなかった加害当事者から見た痴漢対策の是非や現在の心境などについて語ってもらった。

人間関係が再犯を防いでいる

――以前のインタビューから1年以上が経ちましたが、当時お話いただいたことから心境の変化はありましたか。

 

あまり自信を持って言えることはないんですが、自分の過去について話すことができる、そうした関係性の人が周囲に少しずつ増えました。

...

※リディラバジャーナルについてもっと知りたい方はコチラ
note
リディラバジャーナル編集部
noteのicon
ポテチにパスタ、消えゆく印刷。国際報道の偏りから考える「日本に関係のない国はあるのか?」【ニュースに潜む社会課題をキャッチ!】
2026年5月15日

ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル

続きをみる
「2020年代のギャンブル依存」の構造がわかる特集記事を無料公開&5/20(水)オンライン対話会開催
2026年5月15日

毎年5月14日〜20日は、ギャンブル等依存症や関連して生じるさまざまな問題について理解をし、予防などへつなげることを目指す、「ギャンブル等依存症問題啓発週間」。この期間、リディラバジャーナルで特集している「2020年代のギャンブル依存」(全6回)の記事を無料公開いたします。

2020年代のギャンブル依存のキーワードは、キーワードは「より若く、より早く、より高額に」。本特集では、「だらしない」といった偏見や誤解の多いギャンブル依存の「陥りやすい構造」、「抜け出しにくい構造」、「予防・回復の仕組構築の難しさ」の3つの視点から整理しています。

続きをみる
探究学習、何をしたらいい?カギは子どもの小さな「なぜ?」をつぶさないこと【ニュースに潜む社会課題をキャッチ!】
2026年5月1日

ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル

続きをみる
×
CONTENTS
intro
なぜ男は「痴漢」になるのか
no.
1
no.
2
no.
3
痴漢被害と加害…当事者たちの告白
no.
4
no.
5
no.
6
no.
7
痴漢大国からの脱却は可能なのか
no.
8
no.
9
no.
10
安部コラム
no.
11