日本の「しんどい人」を救う。ベーシックインカムより必要なもの | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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特集
ホームレス:彼・彼女らが失い、取り戻すもの
第十回

日本の「しんどい人」を救う。ベーシックインカムより必要なもの

「少しずつ自分の居場所をつくっていきました。居場所がたくさんあって、何とかやってこられたなと思います」

 

精神障害があり、20年近くカプセルホテルと路上などを行ったり来たりするホームレスだったなべさん(仮名)の言葉です。なべさんは今、ホームレスを脱し、人生初のひとり暮らしをしています。週に数度、公園の清掃の仕事に従事。精神疾患・障害のある人々を支援する「べてぶくろ」(東京都豊島区)で当事者研究という活動に参加したり、東京・池袋を拠点に活動する特定非営利活動法人「TENOHASHI(てのはし)」でホームレスのための炊き出しを行ったり。ときには今回のような取材にも応じ、充実した日々を送っています。

 

なべさんは、なぜホームレスを脱することができたのでしょうか。

 

 

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特集 ホームレス:彼・彼女らが失い、取り戻すもの 全11回
0章 はじめに
1章 ホームレスになるとき
2章 ホームレスになったとき
3章 ホームレスを脱するとき
4章 障害者がホームレスになるとき
5章 障害者がホームレスになったとき
6章 障害者がホームレスを脱するとき
7章 安部コラム
ホームレス
全11回
6-2.日本の「しんどい人」を救う。ベーシックインカムより必要なもの