「誰が難民なのか」世界とかい離する日本の解釈 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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「難民保護」より優先される「入国管理」
2018/4/24(火)
「誰が難民なのか」世界とかい離する日本の解釈
2018/4/24(火)
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「誰が難民なのか」世界とかい離する日本の解釈
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構造化特集 : 難民問題
構造化の視点
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難民に対して鎖国状態であるとも揶揄される日本。なぜ日本

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難民に対して鎖国状態であるとも揶揄される日本。なぜ日本では難民認定率が低いのか。それらはなぜ日本国内で問題とされてこなかったのか。本特集では来日する難民を拒むことを肯定する人たちの視点も含めて取材。日本における難民問題について、入国管理や難民認定などから、日本における難民問題を「構造化」します。

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シリア人のユセフ・ジュディさんは、日本で難民認定申請をしたものの、「不認定」とされました。

 

自国であるシリアを脱しなければならなくなったのは、内戦の激化が原因です。

 

ジュディさん不在時の自宅で母親が政権の治安部隊に殴られ、ジュディさんの居所を尋ねられたと言います。

 

自身や家族の身の危険を感じ、国外避難を決意しました。

 

ジュディさんは「シリアに帰りたいが、現在の状況では帰ることはできない」と訴えます。

 

 

シリア内戦には終息の気配がなく、たとえ戦闘がおわったとしても国中が壊滅的な被害に遭っており、ゼロから生活を再建することは大きな困難を伴います。

 

そうした状況下にあるジュディさんでも、日本の入国管理局は「難民には該当しない」と判断し、在留特別許可のみを与えました。

 

在留特別許可は、人道上の配慮に基づくものとして、一時的に日本への滞在が許可されるものです。

 

しかし難民として認定されれば受けられる日本語教育や就職あっせんなどの支援は対象外であり、あくまで一時的な措置とされています。

 

そのため、「難民不認定」という行政判断を問うべく裁判を起こしましたが、そこでも敗れてしまいました。

 

なぜ日本では、これほど難民認定が厳しいのか。審査を担っている入国管理局の担当者に聞くと、次のように回答します。

 

...

構造化特集 : 難民問題
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「難民保護」より優先される「入国管理」
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厚くて高すぎる「難民認定」のハードル
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難民政策の欠陥が生む弊害と日本社会
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安部コラム
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