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    • 特集「外国人の健康」第2回を公開 医療から遠ざける言葉・お金・文化の壁

      構造化特集「外国人の健康」第2回を公開しました。在住外国人の医療アクセス困難の背景には、必要な医療に向かう一歩を妨げる、いくつもの壁があります。第2回では、「言葉の壁」「経済的な壁」「文化・心の壁」を解説。記事はこちらから。

      2026/6/15(月)
    • 特集「外国人の健康」第1回を公開 在住外国人の医療アクセス困難が生む問題

      構造化特集「外国人の健康」第1回を公開しました。在住外国人が必要な医療につながれないことで、当事者の生活にどのような影響が及んでいるのか。詳しい実態を見ていきます。記事はこちらから。

      2026/6/11(木)
    • 構造化特集「外国人の健康」始まりました!        

      「外国人の健康〜保険に入っていても、医療につながりにくい社会」を公開!保険証があっても、必要な医療につながりづらい——。日本で暮らす在住外国人が増える一方、言葉や情報、制度、経済的負担などの壁が重なり、医療アクセスに困難が生じています。在住外国人が必要な医療につながりにくい社会の構造とは。記事はこちらから。

      2026/6/11(木)
構造化特集
奨学金制度 第5回
公開日: 2019/1/15(火)

借りたい人は誰でもOK!?奨学金のあり方を考える

公開日: 2019/1/15(火)
構造化特集
奨学金制度 第5回
公開日: 2019/1/15(火)

借りたい人は誰でもOK!?奨学金のあり方を考える

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構造化の視点

多くの人が進学のために必要とする奨学金。格差が広がるな

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多くの人が進学のために必要とする奨学金。格差が広がるなかで、ますますその需要は高まっていますが、かたや延滞額の規模の増大、また回収方法を問題視した報道が繰り広げられています。本特集では、大学生やその親、社会、日本学生支援機構というステークホルダーの視点から問題を「構造化」し、現状と今後の在り方を示します。

多くの人が進学のために必要とする奨学金。格差が広がるなかで、ますますその需要は高まっていますが、かたや延滞額の規模の増大、また回収方法を問題視した報道が繰り広げられています。本特集では、大学生やその親、社会、日本学生支援機構というステークホルダーの視点から問題を「構造化」し、現状と今後の在り方を示します。

多くの人が進学のために必要とする奨学金。格差が広がるなかで、ますますその需要は高まっていますが、かたや延滞額の規模の増大、また回収方法を問題視した報道が繰り広げられています。本特集では、大学生やその親、社会、日本学生支援機構というステークホルダーの視点から問題を「構造化」し、現状と今後の在り方を示します。


「奨学金制度は返済能力を問わないものですから、返済できない人が出てくるのは当然です」

 

そう指摘するのは、聖学院大学講師の柴田武男さん。奨学金の返済に苦しむ人々の相談を受ける「埼玉奨学金問題ネットワーク」(さいたま市)の代表も務めている。

 

大学教員の中にも、奨学金返済に苦労している人がいると柴田さんは言う。

 

しかし、返済できない人が増加したことによって、制度の変更が検討されている。

 

学生の負担を増やしてでも…滞納減施策の検討

財務省と文部科学省は、日本学生機構の貸与型奨学金を借りているすべての学生が、保証料を支払うかたちに制度を見直す——。

 

2019年1月9日、日本経済新聞がこんなニュースを報じた。

 

(リンク:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO39764670Y9A100C1MM8000/

 

 

同機構は、131万人の学生に1兆465億円(2016年度)を貸与。現状、学生は貸与を受ける際、連帯保証人と保証人を立てる「人的保証」か、保証機関に保証料を払う「機関保証」のいずれかを選択する。

 

こうした保証制度はあるものの、3ヶ月以上滞納している人が16万1000人、額にして2388億円(いずれも2016年度末)に上る。

 

機関保証制度に一本化すれば、奨学金利用者が返済できなくなっても保証機関が代わりに返済するので、日本学生支援機構は滞納に頭を悩ませる必要はなくなるのだ。

 

ただ、この場合、保証料の分学生の負担は大きくなる。それでも制度変更を考えるほどに、日本学生支援機構や文科省、財務省は滞納の現状を問題視していると言える。

 

とはいえ、冒頭の柴田さんの指摘のように、奨学金制度はそもそも仕組み上、滞納のリスクが避けられない。

 

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リディラバジャーナル編集部
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CONTENTS
intro
奨学金制度のいま
no.
1
no.
2
no.
3
社会
no.
4
日本学生支援機構
no.
5
大学生
no.
6
奨学金と高等教育のこれから
no.
7
安部コラム
no.
8