昨今、社会問題化した教員の多忙化。公立学校の教員には残
昨今、社会問題化した教員の多忙化。公立学校の教員には残業時間の上限もなければ、残業代も支給されておらず、教員たちが長時間労働に苦悩している現状があります。その構造はどうなっているのか。本特集では、教員の多忙化を生み出す社会構造と、多忙化によってどのような問題が生じているのかを明らかにします。

昨今、社会問題化した教員の多忙化。公立学校の教員には残業時間の上限もなければ、残業代も支給されておらず、教員たちが長時間労働に苦悩している現状があります。その構造はどうなっているのか。本特集では、教員の多忙化を生み出す社会構造と、多忙化によってどのような問題が生じているのかを明らかにします。
昨今、社会問題化した教員の多忙化。公立学校の教員には残業時間の上限もなければ、残業代も支給されておらず、教員たちが長時間労働に苦悩している現状があります。その構造はどうなっているのか。本特集では、教員の多忙化を生み出す社会構造と、多忙化によってどのような問題が生じているのかを明らかにします。
「私は以前まで、教員のために給特法を堅持したほうがいいと思っていました」
そう語るのは、名古屋大学大学院教育発達科学研究科の准教授・内田良さん。教員の多忙化に関して調査研究、提言を行なっている。

教員の多忙化問題について、Yahoo!ニュース個人などでも積極的に情報発信をしている内田さん。
そんな内田さんだが、今では給特法が教員の多忙化に多大な影響を与えていると考えている。
実は、公立学校の教員には、1円も残業代が支払われていない。「月80時間」の過労死ラインを超えて残業する教員が、小学校で33.4%、中学校で57.7%もいるにもかかわらず、だ。
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ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル
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続きをみるこんにちはリディラバジャーナルです。もうすぐ、子どもたちの夏休みが始まります。いまや子どもたちの居場所は、公園や図書館だけではありません。SNSやオンラインゲームを通じて、友達と話したり、学校や家庭とは異なるつながりを得たりする機会も増えています。SNSやゲームそのものが悪いわけではありません。好きなものでつながれる相手に出会えたり、学校や家庭とは違う関係に救われたりすることもあります。ただ、そのつながりが、思わぬ被害の入り口になってしまうこともあります。警察庁の統計では、SNSをきっかけとする性被害は高い水準で推移し、とりわけ小学生の被害は近年増加しています(※1)。
「知らない人とやり取りしなければ、防げるのではないか?」「自分で撮って送ったなら、本人にも責任があるのではないか?」そう感じる人もいるかもしれません。ただ、自画撮り被害の背景には、相手が時間をかけて関係を築き、子どもを断りにくい状況へ追い込んでいく過程があること。そして被害に遭った子どもが、「怒られる」「責められる」と感じて、誰にも言い出せなくなっていくことがあります。この記事では、自画撮り被害を子どもの不注意や自己責任だけで捉えず、その手前で何が起きているのか、そして被害を防ぐために周囲や社会に何ができるのかを考えていきます。
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