意図しない妊娠の割合が高い10代の妊娠。10代の中絶だ
意図しない妊娠の割合が高い10代の妊娠。10代の中絶だけでも1日あたり約40件、年間にして1万件以上行われています。本特集では、その背景に潜む性教育の課題や、避妊へのアクセスハードルの高さなどの社会の側の問題にフォーカス。性と生殖の自己決定を歪める社会の構造を考えます。

意図しない妊娠の割合が高い10代の妊娠。10代の中絶だけでも1日あたり約40件、年間にして1万件以上行われています。本特集では、その背景に潜む性教育の課題や、避妊へのアクセスハードルの高さなどの社会の側の問題にフォーカス。性と生殖の自己決定を歪める社会の構造を考えます。
意図しない妊娠の割合が高い10代の妊娠。10代の中絶だけでも1日あたり約40件、年間にして1万件以上行われています。本特集では、その背景に潜む性教育の課題や、避妊へのアクセスハードルの高さなどの社会の側の問題にフォーカス。性と生殖の自己決定を歪める社会の構造を考えます。
世界では薬の服用による、安全な中絶方法(Safe Abortion)が認められているにもかかわらず、日本では「時代遅れ」といわれる中絶手術がいまだに行われている。
医療先進国といえる日本でなぜこうした事態が生じているのか――。
中絶についての研究を行う産婦人科医の遠見才希子(えんみ・さきこ)さんは、世界から遅れた中絶現場の実態を掘り下げると、社会的な中絶罪悪視や男尊女卑、既得権益などの問題があるのではないかと言う。
今回は遠見さんに、日本の中絶からみえてきた医療現場の課題について聞いた。

産婦人科医の遠見さん。

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