「安心して休む権利を」不登校の子どもの権利を考える | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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「安心して休む権利を」不登校の子どもの権利を考える
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「安心して休む権利を」不登校の子どもの権利を考える
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構造化特集 : 不登校
構造化の視点
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今、少子化にもかかわらず、不登校の子どもは過去最多の1

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今、少子化にもかかわらず、不登校の子どもは過去最多の16万人を超えます。また「学校問題」を理由に自殺してしまう子どもが毎年います。そんな現状を踏まえ、「学校に行かなくてもいい」と言われるようになりましたが、学校に行かない子どもの居場所は担保されているのでしょうか。不登校の子どもを取り巻く構造から学校を絶対視する価値観を問い直します。

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今、少子化にもかかわらず、不登校の子どもは過去最多の16万人を超えます。また「学校問題」を理由に自殺してしまう子どもが毎年います。そんな現状を踏まえ、「学校に行かなくてもいい」と言われるようになりましたが、学校に行かない子どもの居場所は担保されているのでしょうか。不登校の子どもを取り巻く構造から学校を絶対視する価値観を問い直します。

今、少子化にもかかわらず、不登校の子どもは過去最多の16万人を超えます。また「学校問題」を理由に自殺してしまう子どもが毎年います。そんな現状を踏まえ、「学校に行かなくてもいい」と言われるようになりましたが、学校に行かない子どもの居場所は担保されているのでしょうか。不登校の子どもを取り巻く構造から学校を絶対視する価値観を問い直します。

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「先生からボールをぶつけられたこともありましたし、死ねと言われることもあった。失敗したら死ななければいけないのかと。そもそも練習に参加させてもらえないこともあった。当時は先生の言うことは絶対で、逆らうなんて考えもしなかったけれど、今思えばおかしなことだったなと」

 

本田真陸さん(25歳)は学校に行かなくなったきっかけについてこう振り返る。

 

本田さんは部活動の顧問から体罰を受けたのを機に、中学1年生のときから学校に行かなくなった。その後、フリースクールの仲間と子どもの権利について学び、当事者の立場から不登校の子どもにとっての権利について考えてきた。

 

そんな本田さんに、不登校を経験した立場から社会に求めることを聞いた。

 

取材に応えてくださった本田さん。今はフリースクール東京シューレのスタッフとしても働く。

権利が守られていたらこんな目にあわなかった

本田さんはアフリカ系アメリカ人の父と日本人の母のもとに生まれ、幼い頃から肌の色が異なることなどをからかわれた。

 

中学校に入学後、バスケットボールが大好きだった本田さんは、バスケ部に入部する。しかし部活動がはじまると、同級生だけではなく、上級生からもからかわれるようになった。

 

顧問の教員に訴えると部員に話をしてくれ、いじめはなくなった。しかし、その後なぜか顧問の教員から、殴られる、練習に参加させてもらえないなどの体罰がはじまった。

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