「我が子が不登校になったら…」不登校の子どもの親が直面する困難 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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特集
不登校:「学校に行くのがあたり前」を問い直す
第三回

「我が子が不登校になったら…」不登校の子どもの親が直面する困難

自分の子どもが突然、学校に行きたくないと言い出したら――。

 

どうすればいいか分からず困惑するかもしれない。「しんどいのであれば無理して学校に行かなくてもいい」と思っていても、我が子のこととなると将来が不安ということもあるだろう。

 

不登校という言葉は広く知れ渡っているものの、実際に不登校になる子どもは1〜2%ほど。身近に相談できる人がいるとも限らない。

 

また現状では、学校に行かなくなった子どもにとって、家庭が唯一の居場所になることが多い。そのため親は子どもの一番の支え手となる存在だ。

 

では、親は学校に行かない子どもにどのように対応すればいいのか。また、どのような困りごとに直面するのか。

子どもも親も追い詰められる

「やっぱり将来がないんじゃないかという気持ちになりました」

 

中学2年生のときに部活動内でのいじめを理由に不登校になった子どもの母親は、当時の心境をこう振り返る。

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特集 不登校:「学校に行くのがあたり前」を問い直す 全11回
0章 はじめに
1章 学校に行くのは当たり前なのか
2章 保護者を支える
3章 学校からの不登校支援
4章 学校外の居場所を確保する
5章 通信制高校の現在
6章 安部コラム
不登校
全11回
2-1.「我が子が不登校になったら…」不登校の子どもの親が直面する困難