家族の理解が支える、障害のある人の「働く」 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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特集
障害者雇用:私たちにも“キャリア”をください。“障害”から見る「生きる」と「働く」
第八回

家族の理解が支える、障害のある人の「働く」

「私もそうだったんですけれど、家族の『何もしなくていいから』という言葉でディスエンパワーメント(無力化)されることがあるんですよね」

そう語るのは、障害者の声を集めて政策提言などを行う、認定NPO法人DPI日本会議(東京都千代田区)で働く鷺原由佳さん。鷺原さん自身も精神障害を抱えています。

自身の経験を語る鷺原さん。

 

障害がある人が企業で働く際、親をはじめとする家族の存在は大きな影響力を持ちます。多くの家族が当事者のことを想っていますが、その愛情や、大切に想うがゆえの言動が「障壁」となることも。

 

取材を通して特に聞かれたのが、精神障害、知的障害のある人と家族の関係の難しさでした。

 

そこで今回は、精神障害、知的障害のある人を中心に、当事者を取り巻く家族のあり方について考えていきます。

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特集 障害者雇用:私たちにも“キャリア”をください。“障害”から見る「生きる」と「働く」 全10回
0章 はじめに
1章 働くを考える
2章 企業
3章 福祉事業所
4章 橋渡し
5章 当事者
6章 社会
7章 安部コラム
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