2019年、幼い児童の虐待死やそれに伴う児童相談所への
2019年、幼い児童の虐待死やそれに伴う児童相談所への批判が大きなニュースとなった。しかし、保護された子どもの「その後」や、保護されなかった子どもが語られることは多くない。今回は虐待を受けた子どもが多く暮らす「児童養護施設」をテーマに、課題を構造化する。

2019年、幼い児童の虐待死やそれに伴う児童相談所への批判が大きなニュースとなった。しかし、保護された子どもの「その後」や、保護されなかった子どもが語られることは多くない。今回は虐待を受けた子どもが多く暮らす「児童養護施設」をテーマに、課題を構造化する。
2019年、幼い児童の虐待死やそれに伴う児童相談所への批判が大きなニュースとなった。しかし、保護された子どもの「その後」や、保護されなかった子どもが語られることは多くない。今回は虐待を受けた子どもが多く暮らす「児童養護施設」をテーマに、課題を構造化する。
みなさん、こんにちは。
リディラバ ジャーナル編集長の安部です。
今回の特集「児童養護施設―孤立の連鎖を断ち切る―」はどうでしたか。
本特集では、以前取り上げた特別養子縁組の特集に隣接する問題として、児童擁護施設に入る子ども達の一連の流れを構造化しました。改めて社会的養護に関わるテーマを取り上げたのは、それだけ社会的養護というテーマがあらゆる社会問題につながるからです。
子どもたちの問題の多くは、大人が代弁しない限り社会に届きません。世代を超えた格差の固定や問題の継承を防ぐには、家庭で十分にサポートを受けられなくなった子どもたちへの我々の向き合い方が試されています。
10代の子どもの望まぬ若年妊娠や進学率の低さを、大人が放置している
まず施設に入所する子どもたちの背景を見ていくと、家庭がそもそも孤立している。そうした家庭には、単身、低学歴、低所得などの特徴があります。
また、意図しない若年妊娠のケースもあります。若年妊娠は自己責任と批判されがちですが、性教育や避妊法へのアクセスの悪さなど、社会の側に課題が山積しているという認識を共有したいと思っています。(こちらは別の特集で取り上げているのであわせてお読みいただければ幸いです。)
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ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル
続きをみるこんにちはリディラバジャーナルです。もうすぐ、子どもたちの夏休みが始まります。いまや子どもたちの居場所は、公園や図書館だけではありません。SNSやオンラインゲームを通じて、友達と話したり、学校や家庭とは異なるつながりを得たりする機会も増えています。SNSやゲームそのものが悪いわけではありません。好きなものでつながれる相手に出会えたり、学校や家庭とは違う関係に救われたりすることもあります。ただ、そのつながりが、思わぬ被害の入り口になってしまうこともあります。警察庁の統計では、SNSをきっかけとする性被害は高い水準で推移し、とりわけ小学生の被害は近年増加しています(※1)。
「知らない人とやり取りしなければ、防げるのではないか?」「自分で撮って送ったなら、本人にも責任があるのではないか?」そう感じる人もいるかもしれません。ただ、自画撮り被害の背景には、相手が時間をかけて関係を築き、子どもを断りにくい状況へ追い込んでいく過程があること。そして被害に遭った子どもが、「怒られる」「責められる」と感じて、誰にも言い出せなくなっていくことがあります。この記事では、自画撮り被害を子どもの不注意や自己責任だけで捉えず、その手前で何が起きているのか、そして被害を防ぐために周囲や社会に何ができるのかを考えていきます。
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