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      2026/3/24(火)
公開日: 2023/9/11(月)

行政サービスを「地域ガチャ」にしない ヤフー社長から東京都副知事へ チームで挑む都庁のDX(後編)

公開日: 2023/9/11(月)
公開日: 2023/9/11(月)

行政サービスを「地域ガチャ」にしない ヤフー社長から東京都副知事へ チームで挑む都庁のDX(後編)

公開日: 2023/9/11(月)
オーディオブック(ベータ版)

DXの難しさはDではなくXにある

 

こう語るのは、日本を代表するテック企業、ヤフー株式会社の代表取締役を経て、現在は東京都副知事として都政のデジタル化に挑む宮坂学さん。

 

民と官、全く異なる世界でデジタルと向き合ってきた宮坂さんは、いまどのように都政のデジタル化を推進しているのか。リディラバジャーナル編集長の安部敏樹がインタビュー。

 

人口減少時代、「DX化」の重要性が叫ばれるものの、多くの自治体・企業はその実現に課題を抱えている。

 

先進的な取り組みを重ねる東京都の副知事・担当職員への連続インタビューから、DX化のヒントを探る。

 

宮坂学(みやさか・まなぶ)東京都副知事
1997年ヤフー株式会社入社、2012年同社代表取締役社長、2018年同社取締役会長を歴任。ヤフー退社後の2019年7月東京都参与に就任、同年9月に副知事に就任し、CIOとして都政のデジタル化を推進中。2023年9月に事業をスタートする「GovTech東京」の代表理事に就任予定。また、東京を世界で最もスタートアップフレンドリーな都市にするための戦略にも取り組み、2024年5月に開催予定のグローバルスタートアップイベントの実行委員長を務める。

目指すは「鬼に金棒」
徹底したモニタリングの背景

安部前編では、宮坂さんが就任から何を考え、どんなことをやってきたのかお話してもらいました。


4年間取り組みを重ねた今、都政のデジタル化をどのように評価していますか。

 

宮坂都民の期待には、まだまだ応えられていないと思っています。

 

僕は常々、仕事をする時には「顧客が誰か」を考えるようにしています。

 

僕たちデジタルサービス局には大きく3者の顧客がいて、ひとつは当然ながら都民の皆さん。

 

ひとつは現場でデジタル化を推進する都庁の職員。

 

ひとつは都庁と都民の間で様々な住民サービスを提供する区市町村。

 

これらの顧客に貢献できているのか、しっかり数字で把握しようと思って、毎年定点調査を行っています。

 

宮坂職員には明確な変化が生まれていて、当初職員の半分以上が都庁のシステムに対して不満を抱いていたんですが、今年初めて満足が過半数を超えました。

 

安部この変化は凄いですね。

 

宮坂一方で、都民に満足度を聞くと、1%しか変わっていない。

 

 

宮坂僕は、行政サービスというのは、この国・この地域に生まれたから不便という「国ガチャ」「地域ガチャ」であってはいけないと思っているので、前年比だけでなく、他の都市とも比較しています。

 

こう見ると、国際水準とは大きな開きがあって、まだまだだなと思いますね。

 

安部結果の話から少しそれますが、そもそも行政組織として、このモニタリングの体制があるのって非常に異質じゃないですか。

 

目標を定めて、結果を見て、評価として受け止める。民間の当たり前が、行政では行われてこなかったと思うんです。

 

宮坂官民問わず、仕事って「生んだ変化の量」だと僕は思ってるんですよ

 

線形ではなく、非線形な変化を生めるかが勝負だと思うので、モニタリングと情報公開は注力してますね。

 

安部非線形での変化って、行政職員がこれまで求められてこなった考え方じゃないですか。

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CONTENTS
intro
宮坂学副知事 インタビュー
no.
1
no.
2
指導検査手続きの全オンライン化
no.
3
指導検査手続きの全オンライン化
no.
4
行政手続の全面デジタル化
no.
5
no.
6