子どものためにならない、教員の多忙化 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
ログイン
特集
教員の多忙化:学校現場のブラックな実態
第八回

子どものためにならない、教員の多忙化

「教員になった時、公立の授業ってこんなにひどいのか思って愕然としました」

 

そう明かすのは、ツイッターなどを通して教員の生の声を発信している、東日本の公立高校教員・斉藤ひでみさん(ハンドルネーム)。斉藤さんは、教員の多忙化によって授業の質の低下という問題が生じていると指摘する。

 

斉藤さんは定時退勤の実践に勤めているが、実際定時に帰ると自宅で授業準備などをしないと仕事が終わらないという。

 

教員の多忙化によって生じている問題はこれだけではない。現場の教員らからは、安全管理、労働観の形成などの観点でも問題があるという声が聞かれた。

 

今回は、教員の多忙化によって、学校現場でどのような問題が生じているのかを見ていく。

...

教員の多忙化
全10回
4-1.子どものためにならない、教員の多忙化