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    • 特集「歓楽街の若者支援」第6回公開。相談業務の苦悩——つながること、支えること

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第6回を公開しています。困難を抱える若者がその瞬間に必要としているものと、食事、相談の機会、住まい、医療、公的支援といったものがずれることがあります。支援の非対称性とは何か。記事はこちらから。

      2026/9/16(水)
    • 特集「歓楽街の若者支援」第5回公開。声をかけても、支援はまだ始まらない

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第5回を公開しています。現場の相談員たちは、困難を抱える若者とつながることのどこに難しさを抱えているのか。相談員と若者の間に立ちはだかる「認知の壁」「心理の壁」「物理の壁」を明らかにします。記事はこちらから。

      2026/9/15(火)
    • 特集「歓楽街の若者支援」第4回公開。困難を抱える若者が犯罪に巻き込まれるとき

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第4回を公開しています。歓楽街の中では、困難を抱えた若者が組織的な行為に巻き込まれるケースがあります。さらに、その過程では若年男性の孤立や困窮が見落とされている場合も。記事はこちらから。

      2026/9/11(金)
    • 特集「歓楽街の若者支援」第1〜第3回公開

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第1〜3回を公開しています。なぜ居場所を失った若者は、歓楽街に惹きつけられるのか。そして、歓楽街の中にある、若者の困難をさらに深める構造とは——。記事一覧はこちらから。

      2026/9/9(水)
構造化特集
子どもの安全 第8回
公開日: 2019/11/17(日)

子どもの安全教育、被害を最小限にするための防護と抵抗

公開日: 2019/11/17(日)
構造化特集
子どもの安全 第8回
公開日: 2019/11/17(日)

子どもの安全教育、被害を最小限にするための防護と抵抗

公開日: 2019/11/17(日)
構造化の視点

子どもが被害者となる事件や事故は近年減少傾向にある。一

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子どもが被害者となる事件や事故は近年減少傾向にある。一方で、共働き世帯の増加や地域コミュニティの衰退といった社会構造の変化によって、新たな対策も求められている。子どもを取り巻く現場では何が起きているのか。家庭や地域、学校などの視点から子どもの安全を考える。

子どもが被害者となる事件や事故は近年減少傾向にある。一方で、共働き世帯の増加や地域コミュニティの衰退といった社会構造の変化によって、新たな対策も求められている。子どもを取り巻く現場では何が起きているのか。家庭や地域、学校などの視点から子どもの安全を考える。

子どもが被害者となる事件や事故は近年減少傾向にある。一方で、共働き世帯の増加や地域コミュニティの衰退といった社会構造の変化によって、新たな対策も求められている。子どもを取り巻く現場では何が起きているのか。家庭や地域、学校などの視点から子どもの安全を考える。


2019年5月、神奈川県川崎市の路上で小学生らが次々と刃物で刺された事件。小学生ら17人が重軽傷を負い、6年生の女の子と39歳の保護者が刺殺された。

 

事件は、登戸駅から歩いて5分ほどの住宅街にある路上で午前7時40分ごろ発生。朝の通学・通勤時間は人通りが多く、小学生らは学校に向かうためのスクールバスを待っていた。

 

事件現場となったバス停。それまで何の変哲もなかったこの場が、一瞬にして悲劇の現場となった。

 

そんなごくありふれた風景が、突如として惨状になった。容疑者の男性は両手に包丁を持って小学生らの列に近づき、無言で襲いかかったという。

防犯を徹底しても防げない事件もある

川崎市登戸での殺傷事件が起きる1年前、2018年5月には、新潟県新潟市で小学校2年生の女児が登校中に連れ去られて殺害された事件が発生している。

 

この事件を受け、政府は子どもの「登下校防犯プラン」を策定。通学路の安全を確保するための取り組みをまとめた。

 

そこには、多様な担い手による見守りの強化や通学路点検の徹底、子どもの危険回避に関する対策促進などが挙げられており、児童を「極力1人にしない」ためにスクールバスの有効性も示されていた。

 

川崎市登戸での殺傷事件で被害者となった小学生らが通う私立カリタス小学校も、通学路の安全対策に力を入れていた。

 

児童の登下校はスクールバスを使用し、毎朝、教頭が子どもたちを駅の改札まで出迎える。その後、200メートルほど離れたスクールバスのバス停まで引率していた。さらに事件当日は子どもをバス停まで送りにきた保護者も現場にいた。

 

 

にもかかわらず、事件を防ぐことはできなかった。

 

事件後、現場近くでPTAを対象とする防犯研修会を行ったという安全インストラクターの武田信彦さんは次のように指摘する。

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リディラバジャーナル編集部
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CONTENTS
intro
「子どもの事故」が起きたとき
no.
1
no.
2
どこまでが学校の責任なのか
no.
3
no.
4
地域コミュニティから考える
no.
5
no.
6
保護者が担う安全対策
no.
7
no.
8
事件や事故を「未然防止」するために
no.
9
no.
10
安部コラム
no.
11