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    • 特集「歓楽街の若者支援」第1〜第3回公開

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第1〜3回を公開しています。なぜ居場所を失った若者は、歓楽街に惹きつけられるのか。そして、歓楽街の中にある、若者の困難をさらに深める構造とは——。記事一覧はこちらから。

      2026/9/9(水)
    • 構造化特集「歓楽街の若者支援」始まりました!

      歌舞伎町、大阪ミナミ、福岡・警固公園——。全国の歓楽街には、遊びや仕事を目的に訪れる人だけでなく、家庭や学校に居場所を失った若者も集まっています。そんな困難を抱える若者と向き合うため、相談員たちは日々現場に立ち続けていますが、そこには支援を阻む構造的な困難が存在しています。記事はこちらから。

      2026/9/3(木)
構造化特集
食品ロス 第5回
公開日: 2018/2/7(水)

小売段階でロスを減らせない、有効活用できない事情とは?

公開日: 2018/2/7(水)
構造化特集
食品ロス 第5回
公開日: 2018/2/7(水)

小売段階でロスを減らせない、有効活用できない事情とは?

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構造化の視点

食べることができるにもかかわらず廃棄される食品「食品ロ

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食べることができるにもかかわらず廃棄される食品「食品ロス」。日本では年間600万トンを超えている。ではなぜ食品ロスが発生するのか。どうしたらロスした食品を再活用できるのか。生産、加工、小売、消費。食品のサプライチェーンに着目しながら、ロスの構造を明らかにする。

食べることができるにもかかわらず廃棄される食品「食品ロス」。日本では年間600万トンを超えている。ではなぜ食品ロスが発生するのか。どうしたらロスした食品を再活用できるのか。生産、加工、小売、消費。食品のサプライチェーンに着目しながら、ロスの構造を明らかにする。

食べることができるにもかかわらず廃棄される食品「食品ロス」。日本では年間600万トンを超えている。ではなぜ食品ロスが発生するのか。どうしたらロスした食品を再活用できるのか。生産、加工、小売、消費。食品のサプライチェーンに着目しながら、ロスの構造を明らかにする。


オーディオブック(ベータ版)

 

今回取り上げるのは、上の図の小売から消費の間に発生するロスについてだ。

 

私たちが消費者として日々利用している小売の代表例、スーパーマーケット(スーパー)やコンビニエンスストア(コンビニ)では、どのようなかたちでロスが発生しているのか。また、どのような削減努力をしているのか。

 

探っていくと、同じ小売業といえども、スーパーとコンビニではロスに対する意識や、ロスが出る理由が異なっていることがわかった。

ロス=赤字。経営のためにもロス削減に取り組むスーパーマーケット

スーパーではどのようなロスが発生しているのか。


香川県でスーパーを経営し、食品ロスの啓発イベントも行う今川宗一郎さんは次のように語る。

「そもそも、ロスは経営的にも赤字でしかないので、売り切れる量を仕入れるというのが前提です。

 

さらに、うちのような小規模な店舗では、もともと置ける商品の量も少ないです。また、賞味期限が近づいてきた野菜や肉は、可能な限りお惣菜にします。閉店前には値引き販売もします。こういった理由でほとんどロスは発生しないです」

 

今川さんの経営するスーパー(今川宗一郎さん提供)

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